気になる「タマ」に纏わる事例４選

　昨日は雨時々曇り。今日は曇り一時晴れ。

（事例１）

　今朝、久しぶりに「日航機」を目撃した。

　その様子は次の写真（４枚）のとおりである。

　アレっ！気になっているタマ（格納庫の前輪）が出ていない。どうしたんだろう？
　すると間もなくして、タマが出て来た。この「タマ」を見るとホッとするね！(-_-;)

　というのも、７月１０日に目撃した「ＡＮＡ機」には、タマが出ていなかったから。

　その様子は次の写真（３枚）のとおりである。

　それでは、６月１３日に目撃した「スプリングジャパン機」はどうであっただろう？

　その様子は、次の写真（３枚）のとおりである。

　遅まきながら、タマが出ていた。

　以上、いつも気掛かりな「タマ」出しは、その時、その時のパイロットの気分によるものなのだろうか。(?_?)

（事例２）

　７月８日、安倍元首相が奈良市で暗殺された。その当時、暗殺に使用された銃は拳銃でなく、散弾銃でないかと言われていた。その理由は、おそらく銃声音が「パン、パン」でなく、「ズドーン、ズドーン」だったからであろうか？

　その後判明した銃は、手製の散弾銃であった。しかも、一度の発砲で６個のタマ（弾丸）が発射される仕組みであった。

　結局、２度目に発射した６個のタマのうち、２個のタマが左上腕と首に命中し、そのうち１個のタマが致命傷になったということである。

　それにしても、山上徹也容疑者（４１）は元海上自衛隊に３年勤務していたといえ、精度の高い「手製の散弾銃」と「タマ」を製作するとは、一般通常人の能力を超えている。

（事例３）

　お笑い芸人「水道橋博士」は、７月１０日参院選投開票において、翌日の１１日に国会議員に当選した。博士本人も、タマ（偶）、タマ、タマの「タマタマ」が３度重なったことに、世の中、何があるか分からないと思っていることだろう。

　最初のタマは、４月２５日、松井大阪市長から、タマタマ「博士」が誰かのユーチューブを引用付きTwitter投稿をしたことに対して、名誉毀損を理由とする損害賠償請求がなされているのが分かった。「博士」は、これを「スラップ訴訟」として強く反撥。

　そして次のタマは、「博士」がタマタマ、山本太郎・れいわ代表の街宣中に選挙に出ないかと勧められ、５月１８日に決断したことである。

　最後のタマは、冒頭で触れたように、１１日未明の深夜、れいわ比例２議席獲得で、タマタマ、参議院議員当選を果たしたことである。

　「タマ」が３度（個）もあるなんて、不思議なこともあるもんだ！(>_<)

（事例４）

　続いて、２０１８年３月２４日に起こった過去事例の話である。

　まさか、タマ、タマ、タマの「ガラポンダマ」の色には、びっくり仰天した次第である。(>_<)

　その詳細は、次の記事に書いている。

　もう、二度とこのような「タマ」は出ないだろう。

　最後に、恒例のレトロな「ロックの名曲」を紹介して、本記事を終える。

　それは、アイルランドのロックバンド「The Cranberries（クランベリーズ）」が歌唱している、次の３曲である。

　❶　「Dreams」（１９９２年）

　なお、このユーチューブ視聴回数は、約２億１４５６万である。(>_<)

　❷　「When You'er Gone」

　❸　「Promises」

　勿論、これらの曲も、ネットで、タマ、タマ見付けたものである。