諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

ゆうちょ銀行ATM硬貨預払い手数料等、2例に!(=_=)

お題「気分転換」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は雪一時晴れ。今日は雪のち晴れ時々曇り。

 

 今日午前中、車の上に約10cmの雪が降り積もっていた。しかし、午後以降、日が当たり出してからは雪も次第に溶けて行った。

 そんな中、今夕も「カワラヒワ」の集団がやって来ていた。飛んでいる姿が見物か。

 

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

 なお、飛んでいる鳥の姿で言えば、1月8日に撮影した、次の「ヒヨドリ」の見栄えのする写真(1枚)は滅多にないことである。

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 昨日は、多分、今日雪が降り積もるだろうと見込んで、ゆうちょ銀行に税金振込納付と、スーパーへの買い物を済ませていたのは、正解であった。

 

 まず一例は、ゆうちょ銀行について、1月17日からATM硬貨預入手数料が徴収されることになるというので、これまでは全く利用して来なかった硬貨預入を試してみたことである。紙幣の数千円と、硬貨の数百円・数十円・数円を2回に分けて預入した。

 

 当初は、硬貨のATM預入口が判らず戸惑ったが、何んとか預入れができた。勿論、手数料は発生していない。

 ところが、17日からは、例えば極端な事例として「今後ともゆうちょ銀行とご縁を持ちたい」と思って、五円をATMに預け入れると、110円の手数料が発生するとのことである。また払い戻しもそうなる。(=_=)

 

 このゆうちょ銀行の手数料等改悪については、「夜回り先生」こと「水谷修」先生も「もう郵便局にはお金を預けない」と憤りを隠せない様子である。

貯めた小銭で支払いする高齢者…背景に銀行や郵便局の手数料 憤る夜回り先生「もうお金は預けない。契約は解除する」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

 まったく、同感である。

 これまで、ゆうちょ銀行は庶民にとって一番優しい金融機関だと思い利用して来た。しかし、今後、そのような認識を改めないといけない事態も招来している。

 おそらく今後は、ゆうちょ銀行の利用を控えることになるだろう。

 

 次に、2例目は、昨日のスーパーでの買い物について、小麦粉一袋の表示価格148円であったのが、レシートでは188円となっていたことである。二袋を購入した関係で、そのまま遣り過ごし帰ってしまうと、計80円を損するところであった。

 

 最近は以前に比べて、このようなことは稀であるが、やはり完全にはなくならないようである。特に、安さを売りにしているスーパーにはよく見られることであろうか。

 しかしそうであっても、このスーパーで今後買い物をしないという気は起こらない。それだけ、安いものは、なんてたって安いからである。

 思うに、このようなことは、値段を頻繁に変えて安くするから起こるのであろうか?

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 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フランスの国民的シャンソン女性歌手「Mireille  Mathieuミレイユ・マチュー」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「Paldonne-moi  ce  caprice  D'enfant」(邦題名/気まぐれを許して。1970年)https://www.youtube.com/watch?v=CBg24699_z0

https://www.youtube.com/watch?v=lHaPOO5rKh4

 ❷ 「哀しみのソレアード」(1975年)

https://www.youtube.com/watch?v=s2mnWaqF8Wc

https://www.youtube.com/watch?v=HOeT7VbOv60(但し、TAKAKO歌唱分)

https://www.youtube.com/watch?v=5goAPwFhBBQ(但し、ポール・モーリア演奏分)

フランスの国民的シャンソン歌手ミレイユ・マチューが歌う『私のクラシック』 - TOWER RECORDS ONLINE