諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

汚れちまったお札に!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇り一時雨。今日は雨のち晴れ。

 

 今日、電線に止まっている「イソヒヨドリ」らしき鳥を目撃した。しかし、逆光であることと曇っていたために、確信はできなかった。いつものように、パソコンに画面表示をし、補正をして初めて「イソヒヨドリ♂」と認識した次第である。

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 写真の補正がなければ、何鳥かの確証は掴めなかったところである。

 

 先だってから困っていたことがある。それは、泥水に濡れ、何度拭いても透かし部分の汚れが取れない「諭吉」ちゃんのことである。というのは、スーパーマーケット備え付けの「現金自動精算機セミルフレ)」に反応しなかったため、使用不可となったからである。つまり、お札突込みセミルフレジで突っ返されてしまったのである。

 そのため一時は、わざわざ銀行両替を利用しないといけないかと思った次第である。いやむしろそれ以上に、偽札か否かの心配までする始末であった。

 

 ところが、昨日、そんな心配はどこ吹く風、別のスーパーマーケットで買い物をするにあたって、現金自動預入機お札揃い置き入れ)を利用したところ、何と驚いたことに、機械が反応して預入れができたのである。

 ということは、お札突込み機よりも、お札揃い置き入れ機の方が、精度が高いということになるんだろうか。

 これで銀行へ両替に行く必要もなくなった。メデタシメデタシ(^-^)

 思えば、こんな些末なことを、記事にまでしないといけなくなっているのは、「諭吉」ちゃんに羽根が生え、どこかへ飛んで行く「異常な物価高」のせいだろう。

 

 その「諭吉」ちゃんは、来年7月にお役御免となり、「栄」ちゃんへとバトンタッチ(ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2821U0Y3A620C2000000/)する。もしかして、庶民にとって、「栄」ちゃんにも生えた羽根がなくならないばかりか、入手さえ困難になるかも知れない。(>_<)

 というのも、「」ちゃんは、「日本の新資本主義の父」と言われているからである(社会階層二極化の深化危惧)。(-_-;)

 

 最後に、恒例のフィンランドの名曲を紹介して、本記事を終えたい。

 それは、フィンランドのポップ音楽グループ「Sinitaivas」(直訳/青い空)が歌唱している、次の7曲(ダンスミュージックである。

 ❶ 「Muisojen tanssilava」(2008年)

https://www.youtube.com/watch?v=ozNTnRGYQrA

 ❷ 「Painan Vain Pääni」(2008年)

https://www.youtube.com/watch?v=EmQOcbU4NhA

 ❸ 「Silloin kun sen oikeain kohtaa」(2017年)

https://www.youtube.com/watch?v=Q9LjO5Jsazk

 ❹ 「Almaz onnen lapsi」(2021年)

https://www.youtube.com/watch?v=qf7vVycAXiA

 ❺ 「Sinisempi kuiin silloin」(2017年)

https://www.youtube.com/watch?v=SaO8QZMJqNM

 ❻ 「Kun Unta En Saa」(2009年)

https://www.youtube.com/watch?v=tBsaZFB68ZY

 ❼  Kuin kuiskaus tuulen」(2007年)

https://www.youtube.com/watch?v=ZPjo-1ZRrLM