一昨日は曇りのち晴れ。昨日は晴れ時々曇り。今日は曇りのち晴れ。
この最近は、毎日「カワラヒワ」と「ツグミ」が来訪している。カワラヒワの目当ては田んぼの餌(植物の種子)であるが、ツグミの目当ては判らない。と言うのも、ツグミは電線に一時止まるばかりで、田んぼに降りず間もなく飛び去って行く。また、カワラヒワは20羽の集団で来訪しているが、ツグミは1羽である。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。
❶「国会議員の報酬ランク、日本は30カ国中3位」(東洋経済ONLINE記事)
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月17日
日本/約3,014万円⇨米国/1,914万円⇨イタリア/1,576万円⇨ドイツ/1,466万円⇨カナダ/1,437万円⇨英国/1,126万円⇨フランス/1,085万円⇨スウェーデン/952万円⇨中国/242万円https://t.co/gju0FpeKvf
❷今日目撃の「カワラヒワ」 pic.twitter.com/9ArdNdmtwx
(以上、本日撮影)
(昨日撮影)
一昨朝は、珍しく「ヒバリ」が田んぼで餌探しをする様子の写真を撮影することができた。田んぼにいるのやらいないのやら判らないほどに、今季は「ヒバリ」を目にすることがほとんどなく、まして、写真撮影ができたのは今回が初めてであった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。
今朝、田んぼで餌探しに夢中であった「ヒバリ」の様子。当初、スズメと見紛うばかりであった。田んぼでの目撃は、この冬初めてである。 pic.twitter.com/2p9riCQemd
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月15日
そして、一昨朝の「ヒバリ」が餌探しする頃には、奇しくも「カワラヒワ」の集団も餌探しをしていた。「ヒバリ」同様、田んぼの土に同化しているため、近くに寄って来ないと写真撮影が困難であったところ、今回「ヒバリ」同様に、運よく比較的近くに寄って来ていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。
今朝、田んぼにいた「カワラヒワ」の様子 pic.twitter.com/O2TqJSAgbl
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月15日
ところで、15日発生のトンガ沖海底火山噴火が、世界の気候に影響を与えそうである。1991年フィリピンのピナトゥボ山の大噴火により、日本が冷夏のため、米をタイなどから輸入した過去もある。しかし、南半球のトンガで起こったことゆえ、北半球の日本には影響が少ないのでないかとの見方もあり、確かなことは不明のよう。
トンガ大規模火山噴火がもたらす「2022年は冷夏」の不安ー日刊ゲンダイ
トンガ大噴火 …専門家「100年以上ぶりのケース」「南半球で寒冷化も」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
それにしても、この火山大規模噴火は、田んぼの野鳥にも影響があるのだろうか?
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、前回に引き続く、フランスのシャンソン歌手「Mireille Mathieu(ミレイユ・マチュー)」が歌唱している、次の2曲である。
❶ 「別れの詩」(1978年)
https://www.youtube.com/watch?v=7zuQqUcwJu0
https://www.youtube.com/watch?v=SDdgITAQS2I
https://www.youtube.com/watch?v=WlaZOVnqYcM
https://www.youtube.com/watch?v=pczlv2Sq_GI(ただし、TAKAKO歌唱分)
❷ 「Tu t'en vas」
https://www.youtube.com/watch?v=bV98RcckVNw
なお、これらの名曲は以前にも紹介した作品である。