諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

田んぼで餌探しをする「ヒバリ&カワラヒワ」の様子

お題「わたしの癒やし」

 

 一昨日は曇りのち晴れ。昨日は晴れ時々曇り。今日は曇りのち晴れ。

 

 この最近は、毎日「カワラヒワ」と「ツグミ」が来訪している。カワラヒワの目当ては田んぼの餌(植物の種子)であるが、ツグミの目当ては判らない。と言うのも、ツグミは電線に一時止まるばかりで、田んぼに降りず間もなく飛び去って行く。また、カワラヒワは20羽の集団で来訪しているが、ツグミは1羽である。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。

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(以上、本日撮影)

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(昨日撮影)

 一昨朝は、珍しく「ヒバリ」が田んぼで餌探しをする様子の写真を撮影することができた。田んぼにいるのやらいないのやら判らないほどに、今季は「ヒバリ」を目にすることがほとんどなく、まして、写真撮影ができたのは今回が初めてであった。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

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 そして、一昨朝の「ヒバリ」が餌探しする頃には、奇しくも「カワラヒワ」の集団も餌探しをしていた。「ヒバリ」同様、田んぼの土に同化しているため、近くに寄って来ないと写真撮影が困難であったところ、今回「ヒバリ」同様に、運よく比較的近くに寄って来ていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

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 ところで、15日発生のトンガ沖海底火山噴火が、世界の気候に影響を与えそうである。1991年フィリピンのピナトゥボ山の大噴火により、日本が冷夏のため、米をタイなどから輸入した過去もある。しかし、南半球のトンガで起こったことゆえ、北半球の日本には影響が少ないのでないかとの見方もあり、確かなことは不明のよう。

トンガ大規模火山噴火がもたらす「2022年は冷夏」の不安ー日刊ゲンダイ

トンガ大噴火 …専門家「100年以上ぶりのケース」「南半球で寒冷化も」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 それにしても、この火山大規模噴火は、田んぼの野鳥にも影響があるのだろうか?

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、前回に引き続く、フランスのシャンソン歌手「Mireille  Mathieuミレイユ・マチュー」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「別れの詩」(1978年)

https://www.youtube.com/watch?v=7zuQqUcwJu0

https://www.youtube.com/watch?v=SDdgITAQS2I

https://www.youtube.com/watch?v=WlaZOVnqYcM

https://www.youtube.com/watch?v=pczlv2Sq_GI(ただし、TAKAKO歌唱分)

 ❷ 「Tu  t'en  vas

https://www.youtube.com/watch?v=bV98RcckVNw

 なお、これらの名曲は以前にも紹介した作品である。