今日は曇り。
本日、曇天の空の中、「プライベートジェット」1機の飛び回る姿が目撃された。このジェット機については、先だって、次の記事を書いたが、今回は度が過ぎるくらい飛行回数も多かった。今回で4度目となる。
「ダイサギ」の食事風景 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
ロシアンポップスの女王「プガチョワ」歌唱曲5選 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
その様子は、次の写真(4枚)のとおりである。
それは、恰も、かって「円広志」さんが歌って大ヒットした「夢想花」のように、飛び回っているように思えた。(*‘ω‘ *)
それに関しては、次の記事を書いていた。
「飛んで飛んで~回って回って~回る」に想いを込めて! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
それにしても、コロナ禍に見まわれる以前は、「ANA」等の国内機や、中国等の国外機が自宅周辺の空を飛び回っていて、「空のジェット機銀座」の様相を呈していた。
その時は、「黒沢明とロスプリモス」が唄っていた名曲「たそがれの銀座」のフレーズ「銀座銀座銀座 銀座銀座銀座 たそがれの銀座」を話題にしてみた。(*‘ω‘ *)
次の過去記事が、そうである。
冬空の景色~「月とジェット機に酔い痴れて」~ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
ところが、コロナ禍があって、国外のジェット旅客機の飛行はなくなり、国内機についても、偶に見掛けるだけになった。自宅周辺の空は、「空のジェット機銀座」でなくなってしまったのである。
その代わりかどうかは分からないが、最近は、プライベートジェット機の飛行区域になっているようか?
その目的が練習なのか、それともビジネスなのかは、不明である。
今日、自宅前道路上で、ガス管の埋設工事をしている関係者の警備員さんから、「あのジェット機は、何度も、行ったり来たりして飛び回っているが、何なのか?」と尋ねられた。この質問に対して、「分かりません。」と返答するしかなかった。
先だっても、近隣の住人がジェット機を気にかけ、空をしきりに見ていた。
それは、ひょっとしたら、日産元社長のゴーン被告がプライベートジェット機で国外逃亡したことから、一躍脚光を浴びた機種のジェット機だったためであろうか?(*‘ω‘ *)
上掲写真のプライベートジェット機を見ていると、「夢想花」や「たそがれの銀座」を単に口ずさむだけでなく、チャンスがあれば、実際に「飛んで飛んで~回って回って~回る~」のプライベートジェット機に乗って、空から自由自在に地上を見てみたくなった。(^^)/