諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

窓ガラス越しに見えた「スズメ」の交尾シーン

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち晴れも、今日は雨。

 昨日は蒸し暑かったものの、今日は涼しい。

 

 今朝雨の降る中、クチナシの木におよそ6割ほどの花が咲いていた。

 その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

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 そのため、以前よりも、辺り一面に甘い香りが強く漂う関係から、「甘い生活を満喫している。

 

 レトロな名曲としては、次の「甘い生活」(歌唱/野口五郎、作詞/山上路夫、作曲・編曲/筒美京平。1974年)があった。

https://www.youtube.com/watch?v=rlC5QBjP3dg

https://www.youtube.com/watch?v=MneNbOdBoYU

 しかし、同じ「甘い生活」であっても、クチナシの花の香りが漂う「甘い生活」と、この歌のタイトルにある「甘い生活」とはその意味するところが異なろうか。(-_-;)
 

 昨日は、スズメが交尾する様子を、偶々窓ガラス越しに目撃した。窓ガラス越しに「スズメ」の交尾シーンを見るのは、今回が初めてである。

 スズメの繁殖期は3月~8月頃と言われている。それも、1年に2回程度繁殖するようである。

 

 今年になって、「スズメ」の交尾シーンを目撃したのは今回で3度目である。この交尾シーンは昨年までは見掛けることがなかった。

 なのに、なぜか6月に入ってからしばしばよく見かけるようになった。それは、これまで気に留めていなかったため、ただ気付かなかっただけのことだろうか?

 

 過去2度の「スズメ」の交尾シーンは、次の記事のとおりである。

「ヒバリ(雲雀)飛翔の瞬間」&「スズメ(雀)のマウンティング」 - 諦観ブログ日記

grk1.hatenablog.com

  これらは、いずれも地上から上方の電線に止まっていた「スズメ」の交尾シーンを撮影したものであった。しかし今回は、窓ガラス越しほぼ同じ目線でのシーンを撮影したものである。しかも、向きを変えた上での交尾シーンも撮影できた。

 

 それでは、昨日見た「スズメ」の交尾シーンの一部始終を、以下の写真(Twitter投稿を含め、13枚)で見てみることにする。

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(第1ラウンドの上掲写真を見ると、スズメのオスは頭毛を逆立て、羽毛をかき乱し奮闘しているのが窺える。)

 

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(第2ラウンドの上掲写真を見ると、スズメのメスは何事もなかったかのようにケロッとしている。 しかし、オスは完全に疲れ果て、へとへとになっている様子が窺える。)