昨日は曇り一時晴れも、のち雨。今日は雨のち曇り。
このところ曇りが多いものの、晴れたり又雨になったりしている。晴れた時は蒸し暑くなる。しかし、雨の日は涼しい。
昨日は蒸し暑かった。今日は本格的な雨のためか、やや冷たいぐらいである。
- はじめに
- 花鳥風月
- (1) クチナシの花(Twitter投稿を含め、写真計3枚)
- (2) 水田の目立ち烏(Twitter投稿を含め、写真計3枚)
- (3) ジェット&ヘリ(Twitter投稿を含め、写真計12枚)
- (4) 三日月(Twitter投稿写真1枚)
- 埋もれた名曲
- おわりに
はじめに
今回の花鳥風月は、梅雨時期に咲いている「クチナシの花」、「水田の目立ち烏」である「ケリ」「アオサギ」&「ダイサギ」、そしてジェット旅客機や三日月等の各写真を掲載し、簡単なコメントを付する。いずれも、最近目撃したものばかりである。
なお、写真掲載順は撮影日直近から遡ることにする。
埋もれた名曲は、カナダ出身の「フランチェスコ・ガニョン(Francesca Gagnon)」の歌唱曲を取上げたい。
確かに、カナダの歌手の超有名どころとして、「ダスティン・ビーバー」や「セリーヌ・ディオン」等もいる。
音楽に疎い人でも、「ビーバー」は、ビコ太郎が2016年ユーチューブ上に発表した「PPAP」を、Twitterで「お気に入り」とツイートして話題の切っ掛けを与えたことから、https://www.youtube.com/watch?v=0E00Zuayv9Q
また、「ディオン」は、当時世界中に大ヒットした1997年映画「タイタニック」の主題歌「My Heart Will Go On」https://www.youtube.com/watch?v=7KBQLgeKRbg
の歌唱者として、いずれも知名度抜群ではある。
しかし、知名度抜群の如何を問わず、甘美なメロディ調の作品を紹介するのが、埋もれた名曲の旅シリーズの主眼となっている。
そこで、「ガニョン(Gagnon)」の歌唱曲を取り上げたいのである。
花鳥風月
(1) クチナシの花(Twitter投稿を含め、写真計3枚)
花芽も約1/4近くが開いて、クチナシの花も満開へと向かっている。そのため、特に、夕方になると甘い香りを周囲に漂わせている。
❶今日は全国的に大気が不安定と!https://t.co/2HcAqDQvTw
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月16日
⇦そのためか、今朝大雨が降っている。
❷今朝、大雨の中で咲いている「クチナシの花」 pic.twitter.com/CvjAYka843
(以上、いずれも今朝撮影)
(昨日撮影)
(2) 水田の目立ち烏(Twitter投稿を含め、写真計3枚)
この梅雨時期に見られる水田の中の鳥には、ケリ、アオサギ&ダイサギしかいない。
これらの鳥は、梅雨時の「水田の目立ち烏」である。コサギが全く見当たらないのは不思議である。
ケリ2羽 pic.twitter.com/MLgLMt61VZ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月15日
(以上、いずれも昨日撮影)
(3) ジェット&ヘリ(Twitter投稿を含め、写真計12枚)
梅雨時期に飛ぶジェット旅客機やヘリコプターは曇り空の場合が多い。そのため、機体ライトの点滅がよく目立つ。 赤色と白色の点滅である。
❶女性社会学者からの「菅義偉首相(令和おじさん)」に対する人物的評価https://t.co/zCflECH8zN
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月12日
❷厚雲の間からわずかに姿を現した「日航機」の様子 pic.twitter.com/XqO2MrMg8C
❶大分県宇佐市集落の「村八分」賠償確定へhttps://t.co/24mwXV6eDq
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月9日
❷広島県安芸吉田市の「議会による村八分」か?https://t.co/em3GKRBUG6
❸今夕飛行していた「ANA機」 pic.twitter.com/IeL91SzKA4
(以上、いずれも当該日に撮影)
(6月5日撮影)
❶名歌手「由紀さおり」さんの語る、昭和歌謡の真髄は「日本語の語感や余韻」にと!そして、「余韻の波がある音楽を、後世に残していきたい」と!(^^)/https://t.co/nupLkcnU47
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月4日
❷今日雨が降り続き、夕方雨が止んだ後に飛行していた「ANA機」の様子 pic.twitter.com/yfDu0oPSs5
(以上、いずれも6月4日撮影)
(以上、いずれも6月3日撮影)
(4) 三日月(Twitter投稿写真1枚)
梅雨時期に月を見るのは至極困難である。 晴れ間になることが少ない。運よく晴れたとしても、今回のように薄雲の中をわずかな隙間から見えた「月」を撮影するしかない場合が多い。
❶作曲家の「小林亜星」氏(88)死去https://t.co/Oi2xfMlWHD
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月14日
❷今夜、雲の間でかすかに見えた「三日月」 pic.twitter.com/2Zb4PhFWvR
(6月14日撮影)
埋もれた名曲
カナダの女性歌手「Francesca Gagnon(フランチェスカ・ガニョン)」が歌唱している名曲は、次の4選である。
❶ 「Vai Vedrai」(1994年)
https://www.youtube.com/watch?v=X364OfrtV9c
https://www.youtube.com/watch?v=PvvBfLK5gWk
❷ 「Querer」(1994年)
https://www.youtube.com/watch?v=01WukohheHQ
❸ 「Bella」
https://www.youtube.com/watch?v=PdRYVfBtUwk
❹ 「 Je voudrais bien」(1999年)
https://www.youtube.com/watch?v=Hc9fDn-Z3PQ
シャンソン・ルネッサンス Francesca Gagnon 翻訳 Je Voudrais Bien | 翡翠のマグカップ
おわりに
スッキリしない梅雨時期は遠方の鳥を撮影するのに、スッキリとした映像写真を確保するのは難しい。それでも、近距離での撮影ならスッキリとした映像を確保できる。
それにしても、珍しい鳥が田んぼに寄って来ないのは残念である。いつも見慣れた鳥ばかりで飽きがきそうか。
ジェット旅客機やヘリコプターにしても、いつも見慣れたものばかりである。外国機の飛来がなくなったのは残念である。
ただ、この梅雨時期に、機体ライトの点滅状況が多く見られるのがわずかの救いであろう。
埋もれた名曲を探すネットの旅で、カナダの歌手が歌唱する名曲を見付けたのは、探し甲斐があったというものである。
カナダの歌手「フランチェスカ・ガニョン」は初めて知る歌手であった。
最後、ガニョンの国「カナダ」の一般事情については、次の外務省「基礎データ」がある。
正式名称は「カナダ(Canada)」。面積はロシアに次ぐ世界第2位の広さ(998.5万㎢。日本の約27倍)。人口は約3,789万人。英語・フランス語が公用語。イギリス連邦加盟国。