昨日は晴れ時々曇りも、今日は曇り。
今夜の「スーパー・ムーン+皆既月食」を見るのは、ほぼ絶望!(>_<)
前回に引き続き、今回は、「カワラヒワ」や「キジバト」等の「田んぼ鳥」が主となる。
田んぼ周辺に集まる鳥は種類や数も限られ、とても「野山等を駆け巡るバードウォッチャー」の標的とする多種多様の鳥に出会えることがほぼない。
残念ながら、今のところ珍しい鳥に出会えたこともほぼなかった。しかも、高性能なカメラ等を装備し、駆使した上での野鳥観察でない。
本ブログ記事の目的は、身近な鳥でありながらも、都会等ではその実物を見たことのない、一般人向けへの鳥紹介するのが主となる。そのことに関し、「本格的なバードウォッチャー」の企図する目的と差別化できるレゾンデートルは、研究目的か、又は身近な鳥でありながらも余りお目にかかれない行動形態を撮影することぐらいであろうか?
そんなことを考えると、今では「田んぼのバードウォッチャー」に止まらず、「河原のバードウォッチャー」にまで、少しでも野鳥観察の版図を拡げたい境地に至るよう。
まずは、前回の「スズメ」に続き「カワラヒワ」である。以前、「田んぼのイエローバード」として取り上げたが、ネット等からの人気はあまりないようである。
ひょっこり姿を現した、田んぼの「Yellow Bird(イエロー・バード)」 - 諦観ブログ日記
「カワラヒワ」を間近に目撃したよ!(^_-)-☆ - 諦観ブログ日記
このことは、多分、人懐っこい鳥でないことが影響しているのだろうか?鈴が鳴るような鳴き声だけでは駄目なのであろうか?
それにしても、最近は「カワラヒワ」をよく見かけるようになった。おそらく、近くの休耕田に餌となるイネ科の植物が生えたためであろう。その証拠に農家の人が田起こしのため草を刈った時分は、「カワラヒワ」を全く見掛けなかったからである。
それでは、以下、最近の「カワラヒワ」の写真(Twitter投稿を含め、15枚)を掲載し、簡単なコメントを付する。
2羽のカワラヒワ❶ pic.twitter.com/pHdqP8HvbB
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月23日
2羽のカワラヒワ❷ pic.twitter.com/bnwbZOMEAd
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月23日
上掲Twitter投稿写真の「カワラヒワ」は、おそらく親子であろうか。と言うのも、次の写真(Twitter投稿を含め、計6枚)の「カワラヒワ」を見比べても、面構えが違っている。
1羽のカワラヒワ❶ pic.twitter.com/UpgZZOJ0iI
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月23日
1羽のカワラヒワ(鳴く様子)❷ pic.twitter.com/b3rkbTlx6l
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月23日
(以上、いずれも5月23日撮影)
さらに、昨日の「カワラヒワ」は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
カワラヒワ pic.twitter.com/JzZgGHbfXY
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月25日
次は「キジバト」である。この鳥も最近よく見かける。
この鳥で印象に残っているのは、大雨の際に取った2羽の「キジバト」の仕草であった。それは、5月15日の大雨が降る前と大雨中の出来事であった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。
❶ 大雨前の2羽の「キジバト」の様子
仲睦ましい「キジバト」の様子(親子orカップル?) pic.twitter.com/bq371exUZO
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月15日
(サイズ等から親子の可能性が高い?)
❷ 大雨中の「キジバト」の仕草
大雨に打たれて、片羽根を拡げる「キジバト」の様子 pic.twitter.com/cBs6rLYKtV
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月15日
(片羽根を拡げて高々と上げているのは、ダニ等を落とす意味があるのだろうか?)
さらに、最近の「キジバト」の様子を次のTwitter投稿写真(8枚)から見てみる。
間近の電線に止まった「キジバト」 pic.twitter.com/iJNiwHYR61
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月23日
キジバト pic.twitter.com/2MtAPGYQsQ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月25日
キジバト2羽 pic.twitter.com/ped9PMjkTU
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月26日
キジバト5羽+α(雀) pic.twitter.com/0ypnPLX6o8
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月26日
(キジバトは、田んぼ鳥の中でも、特に仲の良い鳥であろうか。と言うのも、喧嘩をしているのを見たことがないから。また、2羽から5羽で一緒にいたり、1羽単独でいたりする。)
その他の田んぼ鳥として、田んぼに水が張られてからは「ケリ」や「カルガモ」の姿もよく見かけるようになった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
「さざ波」が立つ田んぼ水の畔付近に佇む「ケリ」の様子 pic.twitter.com/Ktb0L5vFhV
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月21日
(5月25日撮影)
カルガモのカップル pic.twitter.com/R3DclgZrVk
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月23日
最後に、以前紹介した「レトロな名曲」を再度取り上げて、本記事を終える。
それは、次のアメリカン・フォークの名曲中の名曲「Today」(作詞・作曲/Randy Spark。1977年)である。
この曲を次の歌手らが歌唱している。
❶ 「John Denver(ジョン・デンバー)」(カヴァー曲)
https://www.youtube.com/watch?v=P7giKyprr5s
https://www.youtube.com/watch?v=5iPI_ZqlFWU
❷ 「ザ・ニュー・クリスティー・ミンストレルズ」(原歌唱分)
https://www.youtube.com/watch?v=XIMsOeaDhHo
次回は、色とりどり(鳥撮り)の田んぼ鳥の「ヒバリ」等に関する記事を書くことにする。