諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

色とりどりの「春バラと田んぼ鳥」(1)

今週のお題「雨の日の過ごし方」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れも、今日は雨。しかも、30℃前後の暑さだったのが20℃前後まで下がり、気温の変化は激しい。

 次の記事によると、5月にも関わらず西日本や東海地方は梅雨入りしたようである。

2021年梅雨の見通し 梅雨明けも早い予想 東海以西は雨量多く - ウェザーニュース

 すると、昨日は、つかの間の「梅雨晴れ」だったことになる。

 

 今日は月曜日で終日雨が降っている。やはり、次の歌のフレーズにもあるように、月曜の雨の日はアメリカ人にも鬱陶しいか。 そのことは、日本人もそうであろう?

 アメリカのデュオ歌手「Carpenters」歌唱の「Rainy  Days  and  Mondays(邦題名/雨の日と月曜日は)」(作詞/ポール・ウイリアムズ、作曲/ロジャー・ニコルズ。1971年リリース)https://www.youtube.com/watch?v=OXbk0LJapzY

https://www.youtube.com/watch?v=PjFoQxjgbrs

(「Olivia  Newton‐John」歌唱分https://www.youtube.com/watch?v=8p1NpAFDHS0 )

 

 日本では次の童謡歌もあり、昔から、雨の日は室内遊びが主流であったよう。

 「雨が降ります」(作詞/北原白秋、作曲/弘田龍太郎。1919年発表)

https://www.youtube.com/watch?v=hl7ejJRZuTo

 この曲を聴くと、今週のお題である「雨の日の過ごし方」は、室内でのゲーミングであろうか?(=_=)

 また、雨に纏わる曲として、次のような悲しい曲もある。

 「マルシア」歌唱の「エデンの雨」(作詞/ちあき哲也、作曲/杉本眞人、編曲/若草恵。2009年)

 https://www.youtube.com/watch?v=Sq7pqm-EFq0

 

 他方、昨日は、暑かったものの野外観察等にとって打ってつけの晴れ晴れであった。

 晴れた日には、なぜか「ハレル」を唄いたくなる。語呂合わせに良いからである。(*'ω'*)

 「ハレルヤ」の名曲としては、「ヘンデル」作曲のオラトリア「メサイヤ」より「ハレルヤ」がある。

 その曲は次のとおりである。

https://www.youtube.com/watch?v=5NokjNCbCY4

 「ハレルヤ」が「晴れるや」という語呂合わせに良いからと言って、それらの間に同じような意味はない。

 そもそも「ハレルヤhallellujah)」の意味は「神をほめたたえよ」であり、「晴れの良い天気」とは無関係である。

 

 ところが、日本のレトロな名曲には、「ハレルヤ」という言葉を使用している歌謡曲があった。それは次の曲である。

 「黛ジュン」歌唱の「恋のハレルヤ」(作詞/なかにし糺、作曲/鈴木邦彦、編曲/中島安敏。1967年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=cBF7v8lfsg0

https://www.youtube.com/watch?v=eMUcnqoPIEk

 この「ハレルヤ」の意味は判らない。語呂合わせ以上の意味があるはず?

 なお、この曲の展開(サビ)部分は大作曲家にしかできない発想であろうか。

 

 天候に関する記事はそれぐらいにして、昨日見た、新枝が伸びて開花した「シャル・ル・ド・ゴール」の様子は、次の写真(1枚)のとおりであった。

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 今朝の様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

 この写真を見ると、お花屋さんで販売しているバラの花らしくなっている。

 花数が少ないのが残念である。今が一番の見どころで、綺麗か!(^-^)


 また、春バラの「ノスタルジー」は、散ることもなく今朝も咲いている。しかし、幾分黒みがかってきている。「レオナル・ド・ダヴィンチ」や「ニュー・ドーン」も同じく花を咲かせている。ただ、「ニュー・ドーン」の場合は花芽が多く、花が散っても次から次へと花を咲かせている。

 その様子は次のTwitter投稿写真(計3枚)のとおりである。

 

 最後に紹介するバラは「アムステルダム」である。

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

  リーズナブルな値段で購入したバラである。手間のほとんどかからない強いバラである。「ピース」や「ルイ14世」等が枯れてしまったことを思うと、高価なバラほど手間暇をかけないといけないことを思い知らされた。

 

 続いて、色とりどり鳥撮りの田んぼ鳥話に移る。まず、トップバッターは「スズメ」である。この鳥は、「カラス」や「ハクセキレイ」等と同様に身近であるだけに、本格的なバードウォッチャーからは、敬遠されているようである。

 まあ~、単なる田んぼのバードウォッチャーからも、敬遠されがちではある。

 今回、特に記事として取上げたのは、昨日目撃した「スズメの砂浴び」があったからである。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 「スズメの砂浴び」は話に聞くも、実際見ることがあまりない。ある意味、貴重な目撃写真である。

 また、一昨日目撃した「スズメ」のマウンティング例も、然りである。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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バラ(薔薇)もスズメ(雀)も、春真っ最中! - 諦観ブログ日記

 

 次回は、色とりどり鳥撮りの田んぼ鳥カワラヒワ」や「キジバト」等に関する記事を書くことにする。