昨日に続き、今日も晴れ。猛暑日が続くよう。
昨日早朝(8月5日午前6時半頃)、庭に「神様トンボ」一匹が飛来して、葉っぱ等に止まっていた。
次の過去記事にも書いたように、これまで目撃した「神様トンボ」は7月26日のオス3匹と、8月3日のメス1匹であった。
「Go To トラベル」キャンペン期間中に「神様トンボ」等を目撃!(^^)/ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
そして、昨日で三度目である。奇しくも、昨日の8月5日は「タクシーの日」であった。「Go To トラベル」キャンペン期間中と「タクシーの日」に、「神様トンボ」を見たというのは、旅行をすれば、何か幸運の出会いがあることへの示唆であろうか?
タクシーの日|東京のタクシー[一般社団法人 東京ハイヤー・タクシー協会]
・・・でも、コロナ感染も怖いがな!(-_-;)
感染急増「4連休が影響」 新規感染者、人口比で全国最多 沖縄県「人の動き止めないと収まらない」(琉球新報) - Yahoo!ニュース
東京都、コロナの入院患者が過去最多 7月1日から5倍(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
「GoTo」参加宿での感染者数は「公表せず」観光庁:東京新聞 TOKYO Web
昨朝の「神様トンボ」の様子は、次の写真(5枚)のとおりである。
このトンボの正式名称は「ハグロトンボ」である。しかし、翅を含めた体色は黒色でなく、黒褐色である。以前に撮影した分は、いずれも黒色であった。今回のトンボは、光線の関係で、特に黒褐色が目立つのであろう。
勿論、腹部は緑色の金属光沢もなく、黒っぽいので「メス」であることに間違いがない。
ハグロトンボ | 水辺の昆虫図鑑 | 図鑑 | 大阪府立環境農林水産総合研究所
なお、8月3日に撮影した「神様トンボ」のメスの体色は、次の写真(1枚)のとおりであった。確かに、翅は黒っぽい。
それにしても、最近しばしば、「神様トンボ」を庭で見かけるのは、近いうち、何か良いことがあることの兆しであろうか。なぜなら、このトンボは「幸運を招く」と言われているからである。
今回を含め、三度も目撃したのであるから、「サマージャンボ7憶円宝くじ」、又は「サマージャンボミニ1000万円宝くじ」の当選も、「夢のまた夢」ではないように思われる。
しかし、これまで、一等賞が当たったのは、次の過去記事で書いた「ガラポン抽選」だけであった。(-_-;)
ガラポン抽選で、人生初の1等賞! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
それでも、忽ちは、先だって応募した「スーパーマーケット抽選くじ」の当選(商品券3,000円分)を期待したいものである。(*‘ω‘ *)
最後に、いつものように、心を癒してくれる「ラテン音楽」を聴くことにしたい。
それは、リズムとメロディに満ち溢れた、ノリノリのメキシカン・ポップス2曲である。
まずは、❶メキシコの歌手「Groria Trevi」が歌唱している、次の「Psicofonia 」(英訳は「Psychophofy 」。2007年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=KSxEn2j3uqg
https://www.youtube.com/watch?v=mPVOID7GF-s&list=RDmPVOID7GF-s&start_radio=1
なお、上記ユーチューブ表示の「con letra.」の意味は、「歌詞付き」であろうか?
この「グロリア」の抑揚のある情感的な歌声を聴くと、心が和む感じがする。
続いて、メキシコの歌姫「Thalia」が歌唱している、ロック音楽とも言うべき、次の❷「A Quien Le Importa」(2002年)を聴くことにする。その和訳は「そんなこと誰に関係あるの」のようである。
https://www.youtube.com/watch?v=s0MG5mdwweU
思うに、「タリア」は本当に歌が上手である。その上、ダンスも大変素晴らしい。
そして、上記の❶と❷を聴き比べをしてみると、両者間にはメロディの似ているところがあるようである。このことは、同一曲が、❶はポップス、❷はロックとして編曲されているのだろうか?もしかして、❷が原曲かも知れない。
時系列的リリースは、❷⇨❶の順になる。ネット等の情報も少ないので、両者の関係は不明である。
なお、「グロリア」は1968年生まれで52歳、「タリア」は1971年生まれの48歳と、いずれも未だ若い年齢である。今後の活躍を期待したいものである。
それにつけても、1960~70年代は、有名な外国曲について、日本で邦題名をつけて、レコード(CD)販売が盛んになされていたのに、昨今はそのようなことがないように思われる。このことは、音楽文化の衰退を予兆している証拠の一つになるのであろうか?(-_-)
今回の本記事を書く上において、「神様トンボ」がもたらす幸運の予兆と、外国曲が邦題名をつけてレコード(CD)販売されていない現状が表している音楽文化の衰退予兆を思うと、予兆は予兆でも正反対のようになってしまったものである。(*‘ω‘ *)