昨日、今日と、晴れのち曇り一時大雨。
- はじめに
- 花鳥風月
- (1) メランポジウム(Twitter投稿を含め、写真3枚)
- (2) イソトマ(ローレンティア。写真1枚)
- (3) クレオメ(Twitter投稿を含め、写真4枚)
- (4) ヒヨドリ(Twitter投稿を含め、写真2枚)
- (5) キジバト&カルガモ(Twitter投稿を含め、計2枚)
- (6) 神様トンボ(Twitter投稿を含め、写真4枚)
- (7) ANA機&日航機(Twitter投稿を含め、写真7枚)
- (8) 虹(写真1枚)
- (9) 細い月、金星&火星(Twitter投稿を含め、写真5枚)
- 埋もれた名曲
- おわりに
はじめに
本記事シリーズの趣旨は、癒しとしての「花鳥風月」を眺め、牧歌的な時代の「レトロな名曲」を聴くことによって、世の煩い事から囚われの心を解き放ち、精神浄化を図ろうとするものである。
そこで、今回は最近撮影した、今が花盛りの「メランポジウム」、「ヒヨドリ」、「神様トンボ」、「日航機」、そして「細い月と金星、火星」等各様子の写真を、簡単なコメント付きで掲載する(日付順不同)。
埋もれた名曲は、アメリカのシンガーソングライター「バーティ・ヒギンズ」歌唱曲である。
花鳥風月
(1) メランポジウム(Twitter投稿を含め、写真3枚)
(7月13日撮影。原産地はメキシコ。花もちは大変良く、濃い黄色と薄い黄色の2種がある。)
❶ポスドクの悲哀
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月10日
⇨博士号取得若手研究者の6割が「任期付き」https://t.co/i7FLvFcXdX
❷夏花「メランポジウム」、今が盛りか! pic.twitter.com/3AjAdnuKQg
(7月10日撮影)
(2) イソトマ(ローレンティア。写真1枚)
(7月13日撮影。原産地はオーストラリア等。全草に毒性のある有毒植物)
(3) クレオメ(Twitter投稿を含め、写真4枚)
(以上、7月10日撮影。桃・紫・白と3色の花を咲かせている。上掲のメランポジウムやイソトマに比べ、草丈も約1~1.5mと高く、風に蝶が舞うようで豪華な花である。又、長く突出した雄しべと雌しべの様子が、ヒガンバナに似ているように思える。)
❶「名門大学の学部長、講師により刺殺された」との記事⇦学部長の権限絶大も!https://t.co/knubPPY0G0
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月2日
❷今朝、初めて咲いた「白いクレオメ(風蝶草)」
⇦花の開く前は紫色だったのが、花が開くと白色に変わった。 pic.twitter.com/fJUyqI7nc5
(4) ヒヨドリ(Twitter投稿を含め、写真2枚)
「ヒヨドリ」2羽が! pic.twitter.com/fp6wfEJCV3
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月11日
(以上、7月11日撮影。冬にはよく見られたヒヨドリ。漂鳥とも言われているので、山に帰ったのかと思っていたが、初夏になってもまだいるよう。留鳥とも言われているが、冬の季節ほどは目立たない。)
(5) キジバト&カルガモ(Twitter投稿を含め、計2枚)
❶NHKは「陰湿な手口」にも負けずに、公共放送性を堅持すべき!https://t.co/Mia32yeIKc
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月13日
❷今朝のキジバト&カルガモ pic.twitter.com/N5rrrv4BSM
(カルガモの飛ぶ姿はしばしば見るも、田んぼ畔で背を伸ばしているのを見るのは珍しい。カルガモは、すぐそばの道路を人が通っても、逃げる素振りすら見せなかった。)
(6) 神様トンボ(Twitter投稿を含め、写真4枚)
「神様トンボ(ハグロトンボ)」を追い求めて❶
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月12日
⇨今日も、自宅の庭周辺にやって来た。 pic.twitter.com/YMctIARwrB
「神様トンボ(ハグロトンボ)」を追い求めて❷
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月12日
⇨近づくとヒラヒラと舞い上がり飛んでは、少し距離を開けて止まっている。決して人の近くには止まらない。 pic.twitter.com/DYz4vuS5uc
(以上、7月12日撮影。神様トンボの記事はこれまでにも書いて来たが、縁起の良いトンボの写真はいくら掲載しても、掲載しすぎることはないだろう。と言うのも、良い縁起を切望しているから。)
(7) ANA機&日航機(Twitter投稿を含め、写真7枚)
❶大学院修士・博士課程終了者の経済的苦境問題
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月10日
⇨修士課程修了者の約35.9%が借金(内、16.5%が300万円以上)、修士課程修了者の進学率は9.4%と大幅減に!(-_-)https://t.co/5FzG8RLttW
❷今朝、曇り空の中を飛行していた「ANA機」 pic.twitter.com/rt3MaiqNQh
❶日本は、真の「民主主義国家」なのだろうか?
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月10日
⇨中国や韓国よりもはるかに多い世襲議員、さらに税金は年貢、福祉は施しという思想の残滓https://t.co/jDmF4eUM6j
❷両翼から糸のようなものを引きながら飛行していた、今朝の「ANA機」。この糸のようなものは何だろか? pic.twitter.com/IEK0U00p8A
(7月12日撮影。頭上を飛行するANA機)
❶新内閣参与、またもや、竹中平蔵氏グループ一員任用に違和感も!(-_-)https://t.co/xtb6dNZtKp
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月13日
❷今朝、晴れ間の中、東方から西方に向け飛行していた「日航機」の様子 pic.twitter.com/izD2PykHfT
(7月13日の朝に飛行していた日航機。東方から西方に向けた低空飛行は珍しい。)
❶世襲候補の立候補を禁ずべき理由記事https://t.co/x4a7oUxGB9
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月13日
❷今日の「日航機」 pic.twitter.com/UDImoGdDHg
(8) 虹(写真1枚)
(昨夕、東の空に見えたうっすらとした虹の様子。昨夜は一時大雨になった。この虹はその大雨の予兆だったのだろうか? )
(9) 細い月、金星&火星(Twitter投稿を含め、写真5枚)
(7月12日夜撮影。細い月と、写真左下に映っている金星と火星が接近しているのが分かろうか。火星のカメラ撮影はかすかな点のようなもので精一杯であった。)
今宵の「細い月と金星、火星の接近」の様子https://t.co/N8SCt9ctq2 pic.twitter.com/PdvjeSA8vG
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月12日
今宵の「細い月」の様子 pic.twitter.com/Fkb5KjpKHJ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月12日
(7月12日夜撮影の金星。金星は肉眼で煌々と輝いていた。しかし、写真撮影は至極困難であった。)
今宵の「細い月」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月13日
⇦金星と火星は雲に隠れて見えず。https://t.co/cUgxo3cY9n pic.twitter.com/0ZNTDiUfDx
(7月13日夜撮影。月齢上の「三日月」であった。雲も多く、僅かな晴れ間に出ていた月を見付けて撮影した。その後、大雨が降った。)
埋もれた名曲
今回、「埋もれた名曲を探す旅」で見付けたのは、アメリカのシンガーソングライター 「Bertie Higgins(バーテイ・ヒギンズ)」が歌唱している、次の5曲である。
❶ 「Key Largo」(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=Ru2tsT32pHA
https://www.youtube.com/watch?v=25sfPl6FJQ8
❷ 「Just Another Day Paradise」(二人だけの恋の島。1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=XkyQSvthydg
https://www.youtube.com/watch?v=fkj3BBxLilg
❸ 「Casablanca」(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=Blx9lHMivQs
https://www.youtube.com/watch?v=JNL337qKC5s
❹ 「Tokyo Joe」(1983年)
https://www.youtube.com/watch?v=bONgLa0yn-A
https://www.youtube.com/watch?v=B8QHGyl9Ues
❺ 「Jamaica Me Crazy」
https://www.youtube.com/watch?v=0b88LTpfUZg
なお、ヒギンズについては、次の記事が参考になる。
おわりに
気象庁から、昨日は九州北部と中国地方に、今日は北陸地方に梅雨明けがそれぞれ発表された。
九州北部・中国 梅雨明け いずれも平年より早く(気象予報士 日直主任 2021年07月13日) - 日本気象協会 tenki.jp
夏の本格的な暑さは間近い。東京オリンピックも7月23日から8月8日まで開催され、あと10日足らずである。ここで問題となるのは、やはり、コロナウイルスの蔓延化であろう。それも、従来よりも感染力が強く、致死率の高い「デルタ株」である。さらには、それよりも強力な「ラムダ株」の存在である。
変異し続ける新型コロナ、「ラムダ株」はデルタを超える脅威に?
世界各国の選手らが日本に集結する東京オリンピックは、それを契機に「ラムダ株」より強力な「変異株」が発生しないとも言い切れない。
そうなった時は、「おいどん」も、「花鳥風月」とか、「埋もれた名曲を探す旅」とか等を呑気に言っていられない。つまり、コロナ変異株の感染で三途の川を渡っているかも知れないのである。(>_<)
なお、現に、東京都の感染者数も1,000人を軽く超えており、今後なおも、感染拡大の確実な状況が見込まれる。
<新型コロナ・14日>東京都で新たに1149人感染 5月の第4波ピーク上回る 前週の水曜日から229人増:東京新聞 TOKYO Web