諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(6)~「La Passione」and「Siente Mi Amor」~

今週のお題「私の好きなアイス」

お題「わたしの癒やし」

  一昨日は雨のち曇り。昨日は雨のち晴れとなり、非常に暑かった。今日は、曇り一時雨。梅雨本番の中、このところ不安定な天候が続いている。

 

 

はじめに

 

 今週のお題は「私の好きなアイス」となっているが、昨日は、まさに「アイス」の欲しくなる暑さであった。本お題に応答するアイスは、以前からしばしば購入し、賞味していた井村屋の「あずきバー」である。

井村屋ウェブショップ|BOXあずきバー 4箱セット: アイスクリーム|懐かしくても、新しい。心のこもった品質を

 

 リーズナブルな価格で、噛むと歯応えもよく、特に酷暑の時は、アイスが早く溶けてぐちゃぐちゃになるのを防いでくれる。しかも、美味しい。赤城乳業の「ガリガリ君」と氷菓の人気等で、双璧になるのであろうか?庶民にとっては最高のアイスだと思う。

 大袈裟に言えば、アイス界の「なんてったってアイドル」的存在であろうか。(*‘ω‘ *)

『あずきバー』なぜ固い? 井村屋が明かす3つの理由「昔より固い」

 

 それにしても、今週のお題に合わせるために、本お題を導入部にしてしまった。

 今のところは梅雨シーズンのため涼しい時もままあるので、好きなアイスクリームの話はそれぐらいにして、やはり、「わたしの癒し」の話を本題にする。「花鳥風月」と「埋もれた名曲」の話である。

 

花鳥風月

 

 本日早朝に、2球根目の巨大輪・鉄砲百合「トライアンファーター」の花5輪が咲いていた。

 その様子の写真(1枚)は次のとおりである。

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(4輪の花はすでに満開も、なぜか1輪だけは半開である。)

 

 最初に早く咲いてくれた1球根目の同じ百合の花5輪は、既に枯れている。この花は約7日間は咲いていた。今回の分は、茎の長さ約90㎝、茎の直径が約80㎜と少し小ぶりであったものの、花そのものの大きさは変わらなかった。 

巨大輪・鉄砲百合「トライアンファーター」が一輪咲いたよ! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

  なお、前回の記事でこの百合が匂わないと書いたが、花が咲き切ったところで、夕方、匂いを強烈に発していたことを付け加えておきたい。

 

 続いて、一昨日と昨日、間近に見た「アオサギ2羽」と「ヒバリ」の話である。

 最近、雨の降った後に、「アオサギ2羽」が近くの田んぼ周辺に餌探しのため出没している。

 その写真(2枚)は次のとおりである。

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アオサギは、時に怖い眼をするのだろうか?)

 「アオサギ」は、比較的近くにいる人の様子を、それほど気に掛けるそぶりを見せることなく、田んぼで餌探しに夢中であった。嘴がオレンジ色になっているのは婚姻色とのネット記事もあったが、それならなおさら、大量の餌が必要になろうか。

 

 昨日は、「ヒバリ」も近くの田んぼ周辺に出没していた。「揚げ雲雀」はこの最近見られなくなったものの、「ヒバリ」は、相変わらずあちらこちらと飛び回っているようである。「さえずり」はなくなったものの、「地鳴き」はしている。

 その写真(2枚)は次のとおりである。

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(日が照っているアスファルト道路際の「ヒバリ」がのんびりとした様子)

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(田んぼ畔の「ヒバリ」の地鳴きの様子)

 

 最後は、昨夕に見た「ジェット旅客機」と「」である。

 それらの様子の写真(2枚)は次のとおりである。

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(夕暮れになるとジェット機の尾翼のマークや文字が見えにくくなる。このジェット機は、東方から西方に向かって大空高く飛行していた。機体後部と尾翼が赤く、しかもマークや文字が黄色であるが、これまでこのような飛行機を見たことはない。日航機の特殊塗装した飛行機なのであろうか?どこの所属ジェット機かは不明。)

 

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上弦の月が今月28日なので、それより二日前の月の様子となる。後二日で半月になるのは早い気もする。上弦の月が下旬にあるっつうのは、「上弦・下弦の月」の呼び名が上旬・下旬によるとの説は間違いとなる。http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm)

 

埋もれた名曲

 

 次は、「埋もれた名曲を探す旅」の話である。

  

 世界のコロナ感染者が980万人、死者が49万人、日本のコロナ感染者累計で1万9029人、死者984人(6月27日午前0時現在)と、コロナ感染の収束が到底覚束ない。それどころか、感染拡大を続けている。東京ではホストクラブ等の「夜の街」関連の感染者が、特に目立って来ている。

世界の感染者980万1958人 死者49万4181人 新型コロナウイルス | NHKニュース

国内の感染者、105人 43日ぶりに1日100人以上(朝日新聞) - goo ニュース

特設サイト 新型コロナウイルス 感染者数データ|NHK

東京で57人感染、高水準続く 緊急事態宣言の解除後では最多 | 共同通信

 

 「夜の街」関連産業と言えば、日本の高度成長期に流行った「ディスコ・ブーム」が、夜の街を賑わせ、日本が活気づいた時代もあったようである。

ディスコブーム、令和に再び 仕掛け人が語る「本気」|エンタメ!|NIKKEI STYLE

https://news.1242.com/article/144244

 

 そんなこんなと、今回、1970年~80年代に流行ったディスコ音楽に着目して、ディスコの最高傑作と思われる、「I  Will  SURVIVE恋のサバイバル)」に匹敵しそうなディスコの曲を、ネットググりで探してみた。

 なお、「I  Will   SURVIVE」(作詞/D.Fekaris、作曲/F.Perren)は、1978年に、アメリカ人歌手「グロリア・ゲイナー」が唄って大ヒットした、次のユーチューブ曲である。

https://www.youtube.com/watch?v=lr2oAWGzr9M

ヒット曲に合わせ「手を洗って、生き残ろう」 グロリア・ゲイナーさん、インスタなどに動画 - 毎日新聞

  そして、四苦八苦しつつも、1990年代のディスコの名曲へと辿り着いた(1990年前半に存在した「ジュリアナ東京」は、超有名なディスコ店であったようか。)

 

 それは、「シャーリー・バッシ」が唄っていた「La  Passione」(ラ・パッショオーネ。作詞/クリス・レア。1996年リリース)である。

 不思議なことに、ディスコ音楽の最高傑作「恋のサバイバル」と違って、この曲を日本人歌手が唄ったというネット記事を見つけることができなかった。まさに、埋もれた名曲なのであろうか。

 次のユーチューブ曲が、そうである。

https://www.youtube.com/watch?v=BVidbg77C_o

https://www.youtube.com/watch?v=jG57-1N6fxE

https://www.youtube.com/watch?v=QPP5727q-ik 

https://www.youtube.com/watch?v=6tEm-iY5T5g

https://www.youtube.com/watch?v=lFCtoJ9QaPc 

ドラマティックな歌 シャーリー・バッシー 和訳 CM曲 This Is My Life | 翡翠のマグカップ

 

  続いて二曲目として、2003年の米国映画「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(原題:Once  Upon  A  Time  In  Mexico)」の挿入歌を、ネットググりで見つけた。

 その曲とは、アメリカの女優(メキシコ出身)「サルマ・ハエック」が唄っていた「Siente  Mi  Amor」(感じて  私の愛を)である。リズミックな中にも、心地よいメロディが垣間見られる。この曲も「埋もれた名曲」の一つに数えられると思う。

 それは、次のユーチューブ曲である。

https://www.youtube.com/watch?v=-ezI0h1ewJA

Salma Hayek 和訳 Siente Mi Amor サルマ・ハエック | 翡翠のマグカップ

 

おわりに

 

 今回は、今週のお題「わたしの好きなアイス」を本記事の導入部として少し触れ、それから、本題とも言える「花鳥風月」と「埋もれた名曲」の話をした。

 それも、この2日前から日常的に生起していた「花鳥風月」である。「埋もれた名曲探しの旅」については、偶々、ネットググりで見つけたユーチュブ曲がほとんどである。 

 

 このような企画は、「花鳥風月」も長らく記事を書いていると同じことの繰り返しになりそうである。また、「埋もれた名曲」にしても、作品には限りがあるように思われる。

 まぁ~、その時こそが企画終了時となろう。その時期も案外早いようにも思われる。