ハクセキレイの食事風景等について

　今日は夕方一時晴れたものの、曇り一時小雨。このところ天候が不安定である。

　庭等に植えている五月のバラの花もほとんどが咲き始めている。残すは「ノスタルジー」のみである。

　今日見た「ノスタルジー」の様子は、次の写真（１枚）のとおりである。

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　花が咲くのも間近い。まだ、蕾の状態であるが、甘い香りを放っている。このバラは数あるバラの中でも特に思い出深い。

　それは、次の過去記事に書いている。

　葉っぱへの虫食いも激しく、花の管理に手を抜くと枯れてしまう。甘い香りを放つ花ほど、虫を引き寄せているようか。

　まあ～、甘い香りのするものに、悪い虫が付くのは相場と言えば相場なのか！(*'ω'*)

　そう言えば、今日、薔薇の「アムステルダム」の花に、何か変な虫？が付いていた。

　その様子は、次の写真（１枚）のとおりである。

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　あれぇ～、よく見ると、虫でなく、「アマガエル」であった。

　居心地が良いのか、カメラレンズを近づけても、姿勢を低くして、当方を睨むだけで逃げようとはしない。勿論、花粉の周辺には餌となる虫がたくさん集まることもある。

　さらに、虫関連話として、アスファルト舗装道路上で、「ハクセキレイ」が、田んぼの畔から捕えてきた虫を食す光景を目撃した。

　その様子は、次の写真（Twitter投稿を含め、４枚）のとおりである。

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ハクセキレイの食事風景 pic.twitter.com/cmU2BfnCBf
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月18日

　虫の名前は判らないが、「コガネムシ」等の甲虫類の幼虫であろうか？

　その食事シーンを見ていると、「ハクセキレイ」はすぐに餌を食さず、何度が突いたり等してその餌の状態を窺い、しばらくしてから飲み込んだ。

　ところで、「ハクセキレイ」に関する奇妙な行動については、次の過去記事がある。

　❶　ハクセキレイのディスプレイか？

　❷　ハクセキレイの巣作り用の材料集めの様子

　最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

　それは、スペインの女性歌手「ジャネット」が歌唱している、次の２曲である。

　❷　「Buena noche amor」（１９８３年）

　なお、「ジャネット」が歌唱している曲について、次の過去記事もある。