「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「人間万事塞翁が馬」は本当?

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(23)~「夕陽」3選~

 昨日に続き、今日も晴れ。日中頃から暑くなっている。

 

 

はじめに

 

 新型コロナの第2波と目されているクラスタが、福岡県北九州市で発生したとのことである。しかも、始末の悪いことに、感染経路が判らないことや、なぜ、北九州市だけが感染増になったのかという点である。このことは、余所事でない!

北九州市の2病院でクラスター発生 市内計21人が感染(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュ

なぜ?北九州で感染急増の謎 第2波へ警戒(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

 

 そんな新型コロナ感染を警戒する中にあって、今回の名曲を辿るジェットの旅は、「夕陽にまつわる名曲」3選を取り上げたい。

 というのも、昨夕に沈みゆく「夕陽」を見たからである。しかも、その少し前頃には、新型コロナの影響のため、最近、ほとんど近くの空で見られなくなっていた「ジェット旅客機(ANA)」も飛んでいた。

 

 その様子の写真(3枚)は、次のとおりである。

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 上掲の写真を見ると、空の夕陽が沈みゆく様子と、沈んだ後の黄昏の一連の様子を、以下の名曲で感受したいと言う気持ちになる。具体的には、まず、西空の夕陽、次に、夕陽が沈んだ後の黄昏、最後に、沈む夕陽の状況から得られる詩情の味わいである。

 

「名曲」と言われる所以について

 

 それらの曲のいずれもが、出足のイントロを聴くだけで歌にのめり込みそうになる。かって、一般的に、そのイントロ部分の良し悪しで、約8~9割方はヒット曲(名曲)になるか否かが決まるとさえ言われていたような気がする。誠にそう思うのである。

 

 しかし、そうでない場合もある。例えば、愛知県出身のフォーク・デュオ「チェリッシュ」が唄っていた「千羽鶴」(作詞/林春生、作曲/馬飼野俊一、編曲/前田憲男。1975年リリース)である。この曲は、出足のイントロはそれほど魅力的でないにもかかわらず、曲が進むうち、素晴らしいメロディが続出するのである。

 https://www.youtube.com/watch?v=6L4sdoRMcfA

 

 まぁ~、名曲たりうる最大の要素は、転部分(起承転結の「転」)のワビサビの良し悪しにかかっていると思うんだが・・・!

  この点、以下の名曲は、曲の出足のイントロは言うまでもなく、転部分のワビサビも申し分がない。しかも、いずれもが唄い終わった後々まで、余韻を残すかのよう。

 

歌ってよ夕陽の歌を

 

 まず、1975年に、フォーク&ポップス歌手の「森山良子」さんが唄っていた「歌ってよ夕陽の歌を」(作詞/岡本おさみ、作曲/吉田拓郎、編曲/萩田光雄オリコン週間46位)がある。

 

 この曲の歌詞冒頭フレーズ「歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ こころやさしく」で一区切りして、次に本格的に曲が始まるというものである。

 その曲は、次のユーチューブにある。

https://www.youtube.com/watch?v=Pyiu1dcON6A

 この曲から得られる詩情は、夕陽の歌を唄うことにより、何か夢が持てそうな気分にさせられる(但し、作詞内容はちょっぴり悲壮感に溢れているようか。)。

 特に、後半部分のバックコーラスは、この曲を一層引き立てているように思われる。つい、口ずさみたくなる。(^^♪

 

トワイライト~夕暮れ便り~

 

 次に、1983年に、ポップス(アイドル)歌手の「中森明菜」さんが唄っていた「トワイライト~夕暮れ便り~」(作詞/来生えつこ、作曲/来生たかお、編曲/萩田光雄。同年度オリコン年間19位)が挙げられよう。

 

 この曲の歌詞冒頭フレーズ「こめかみには 夕陽のうず 照り返す海 太陽にそまる」は、夕陽が沈み黄昏時になる前の状況を描いている。

 この曲は、歌のメリハリがついて、大変好感が持てる。(^^♪

 それは、次のユーチューブにある。

https://www.youtube.com/watch?v=V5pSTjpyLZQ

https://www.youtube.com/watch?v=FThPrn62zMs

https://www.youtube.com/watch?v=rKWbpPjNc58

 なお、「中森明菜」さん関連の名曲については、次の記事を書いたことがある。

名曲2選、「雨のレクイエム」と「陽だまり」の対比等について - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

夕陽

 

 最後に、1988年に、演歌歌手の「山本譲二」さんが唄っていた「夕陽」(作詞/荒木とよひさ、作曲/平尾昌晃、編曲/馬飼野俊一)を取り上げたい。

 

 この曲の歌詞冒頭フレーズ「男に生まれた 淋しさは 沈む夕陽と 似ているよ」は、夕暮れ時の淋しさを如実に表現している。(^^♪

 それは、次のユーチューブ曲である。 

https://www.youtube.com/watch?v=r3egkqNVZLY

  なお、「山本譲二」さん関連の名曲については、次の記事を書いたことがある。

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(13)~「旅の歌5選」~ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

おわりに

 

 「夕陽にまつわる名曲」について、特別印象に残っている外国の名曲(シャンソン、カンツーネ、ポップス)はない。そこで、ネットググりで探してみたものの、やはり見つからなかった。しかし、次の記事によると、外国の「民謡&歌曲」には名曲があるようである。

夕焼けのうた 夕暮れ・夕日の民謡・童謡

遠き山に日は落ちて 歌詞の意味

https://www.youtube.com/watch?v=JTuKFGtAbbE

 

 そう言えば、確か、ドヴォルザーグ作曲の「家路」(遠き山に日は落ちて。訳詞/堀内敬三)は、中学or高校時代に唄わされたことを思い出した。また、下校時に流されていた曲であった記憶もある。