今日は曇り。
細い月が水星&金星に接近 日曜日は夜空に注目(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
天体観測のチャンス 細い月、水星、金星のコラボレーション(tenki.jp) - Yahoo!ニュース
上記の記事を拝見し、昨夕は、西北西の低空で、細い月、水星と金星のコラボレーションが見られると言うので、この3天体の揃い踏みを見ようと待ちに待っていた。
夕方であっても日が落ちないときは、それらを見られなかった。そうこうしている内に、日が落ち、辺りが暗くなってから、細い月と金星が、西北西の低い空で見られた。
その様子の写真(1枚)は、次のとおりである
「細い月」の望遠ズーム写真は、次のとおりである。
昨日夕暮れ頃の「細い月」の様子。薄雲が少しかかっていたので。くっきりとは写っていない。https://t.co/ILXP5dwDlk pic.twitter.com/72x06RE2sP
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年5月24日
細い月は薄雲が少しかかっている関係からか、くっきりとは見えず、ぼんやりとしていた。しかし、金星はくっきりと見えた。
ところが、水星が見当たらない。多分、薄雲の張り出しの関係からか、又は、余りにも小さすぎて見えなかったか、それとも見損ねたか、のいずれかであろう。(=_=)
「非常に珍しい」天体ショー、夜空に描く三角形 月と水星と金星が接近(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
それにしても、西北西の空のところどころに、薄雲がかかっている気象条件ではあった。
その後、雲が張り出して来て、細い月、水星と金星は、厚雲の張り出しによって完全に隠れてしまった。それらの3天体が見られた時間帯は、夕暮れ時から始まって比較的短かった。
なお、これら天体のコラボレーションについて、次のtweet投稿で、見られたとの情報に接した。どの場所で撮影したのであろうか?お見事!
・超細い月に地球照
— ゆきセラ (@yukitela) 2020年5月24日
・水星
・金星
日の入り寸前まで雲が多くゲリラ豪雨があったりしましたが上手く雲がはけてくれました。 pic.twitter.com/0l7G4NauPO
水星は、英語で「Mercury(マーキュリー)」と言われ、太陽系惑星の中で最も小さく(月より少し大きい)、太陽に最も近い惑星とのことである。しかも、岩石質の地球型惑星に分類されている。 表面の平均温度は179度のようである。
最後に、そう言えば、「マーキュリー」って、イギリスの有名なロック歌手にそういう名前の人がいたっけね!
その名前は、ロック・バンド「クイーン」のリード・ボーカルを担当した「フレディ・マーキュリー」である。彼は、1991年11月24日に亡くなったそうである。
その「フレディ・マーキュリー」が唄っていた「ボヘミアン・ラプソディ」(作詞・作曲/フレディ・マーキュリー。1975年リリース)は、2018年から2019年にかけて、そのタイトル名の映画で大ヒットしたよう!(^^♪
そこで、「ボヘミアン・ラプソディ」を聴くため、次のユーチューブ曲を紹介して、本記事を終えることとしたい。
https://www.youtube.com/watch?v=kDy5tg_z0ag
https://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ
https://www.youtube.com/watch?v=vbvyNnw8Qjg
https://www.youtube.com/watch?v=81ERF5S3x3o
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は、なぜわたしたちの心を揺さぶるのか?|WIRED.jp
ユーチューブ動画を見ると、観客動員数は凄いものがある。(^^)/