昨日は雨のち曇り。今日は晴れ。
今朝、久しぶりに「ANA機」を目撃した。
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
このところ、なぜか「ANA機」の見る機会が少なかった。
それにしても、昨日は雨が降ったせいかやや涼しさを感じた。そのためでないだろうが、昨朝と昨夕と2度も「ダイサギ」を目撃した。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
(朝撮影)
(夕方撮影)
相変わらず、ダイサギの眼光は鋭い。
さて、参院選も中盤に差し掛かっている。多くのマスコミ予想は、自公が過半数の議席を獲得するかは予断を許さないとしつつも、苦戦を強いられていると言う。そんな中、参政党の勢いは止まることを知らず、国民党と肩を並べるぐらいに来ている(※1)。
自民党、立憲民主党に次いで、参政党が政党支持率で3番手に躍進! 選挙ドットコム
参院選序盤における各党の議席獲得情勢 - 諦観ブログ日記(7月5日)
これは、ひょっとしたら、ヨーロッパの極右政党(フランスの国民連合、ドイツのための選択肢(AfD)、オランダ&オーストリアの各自由党等)台頭の波が漸く、我が国にまで及んで来たのかも知れない(※2)。
これに対し、昨今の庶民派政党である共産党や社民党の凋落ぶりは、目も当てられないほどになっている。れいわ新選組も、当初言われたような議席の伸びを期待できそうにない。このことは、今後の日本政治における「極右政党の台頭と庶民派政党の凋落振り」を占うものであろうか?
我が国における、新たな党派性分類への試み - 諦観ブログ日記(2024年7月14日)
参院選も正念場となる終盤へと向かっている。まだ態度未決定の有権者が約4割もいるようなので、ひょっとしたら、勝敗を決定づける選挙最終盤には「アッと驚く為五郎」風のインシデントが起こるかも知れない。(?_?)
※1 各党の議席獲得予想 ー JNNの分析 <参院選中盤(序盤)> ー
自民28~44(35~50)、公明5~11(8~13)、立民24~32(20~31)、維新5~8(6~9)、共産3~6(3~6)、国民11~21(9~18)、れいわ3~4(3~5)、参政8~18(7~16)、社民0~1(0~1)、日保2~3(1~2)、諸派・無所属7~9(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2043173?display=1)。
(参考) 有元隆志・産経新聞特別記者の予想➩自33、公10、立28、共5、維7,国14、れい3、社1、参14、保2、無8(https://www.youtube.com/watch?v=RSb-EjDV-m0)。
※2 極右政党とは、「保守主義・反動主義・排外主義的な思想や運動を行う政党」と定義する。
最後に前回に聴き続き、ドイツ・ハンブルグ(※3)出身のHi‐NRG音楽(ダンス・ミュージック)の女性歌手「Lian Ross(リアン・ロス)」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Can You Love Me 」(2022年/2024)
https://www.youtube.com/watch?v=at4N0s7pSck&list=RDat4N0s7pSck&start_radio=1
https://www.youtube.com/watch?v=9IzpLTkO9kE&list=RD9IzpLTkO9kE&start_radio=1
❷ 「Angel of Love」(2020年)
https://www.youtube.com/watch?v=9bXPZVOwhQw&list=RD9bXPZVOwhQw&start_radio=1
❸ 「Don't Break My Heart」(2021年)
https://www.youtube.com/watch?v=8nfFOzy7lHQ&list=RD8nfFOzy7lHQ&start_radio=1
❹ 「Love is on the way」(2023年)
https://www.youtube.com/watch?v=gJOLuHNnQdE&list=RDgJOLuHNnQdE&start_radio=1
※3 ハンブルクはドイツ北部に位置する、北海に流れるエルベ川の河口から南東方向に約100㎞先にある港湾都市である。
オランダのロッテルダム港、ベルギーのアントワープ港に次ぐ欧州第3の港。人口は、首都ベルリンの約360万人の次に多い、約180万人のドイツ第2の都市でもある(https://worldscities.net/2025/01/03/europe50/)。