諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

祝日「海の日」に語られた、シンガーソングライター「堀江 淳」の噂の真相に!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は雨のち曇り。今日は曇り一時小雨。

 

 昨日は祝日「海の日」。

 

 昨日、ホームセンターで、真っ赤な「ペンタス」等の夏花を買いに行った。暑さに負けず開花するに肖ってのことであった。原産地は熱帯東アフリカからイエメンにかけてである。花言葉は「希望がかなう」とのこと。

(昨夕撮影)

(本日撮影)

 

 1995年(平成7年)、毎年7月の第3月曜日海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」趣旨で祝日「海の日」として制定され、その翌年に法律は施行された(祝日法2条)。

 この点、毎年8月11日の「山の日」の祝日はあるものの、なぜか「川の日」(毎年7月7日が記念日)が祝日になっていない。

 日本人にとって「海、山、川」は連想語としての合言葉にも使用されるほど、馴染み深い単語なのに、である。例えば、「海といえば山」、「山といえば川」のように。

 

 昨日、自然たっぷりな清々しさの感じられる祝日にしては、「海の日」に相応しくない悪天候の日であった。

 

※ 祝日を制定するのに、古来からの伝統的な行事日を今風に変えていた節(例えば、天長節天皇誕生日に、紀元節建国記念の日に)が見受けられる。すると、これはひょっとしたら、古事記日本書紀に登場する、弟の「山幸彦」や兄の「海幸彦」に由来して、山や海の祝日があるのかも知れない。ただ「川幸彦」はいない。(*´ω`*)

 

 そんな「海の日」(15日午後9時)、1981年に「モリーグラス」を作詞・作曲・歌唱し、70万枚ものレコード売上の大ヒットをかっ飛ばして、スターダムへと伸し上がった「堀江  淳(63)」さんは、BS日テレ「歌謡プレミアム」で噂の真相エピソードを語っていた。

 それは、❶「死亡説」や❷「水道局員転職説」が流布されていたことである。

 しかし、いずれも間違いであるとのこと。

 その間違い理由について、❶はバイク事故の骨折による入院、❷は地元・北海道苫小牧市に同姓同名の人がいた、からのようである(堀江淳、噂の真相を語る(スポニチネアックス)

 なお、これと同一の記事は、サンスポや朝日新聞デジタルにも取り上げられている。

https://www.sanspo.com/article/20240715-7TJTJCQM5RLUVHBSQM7KJJSYKU/

https://www.asahi.com/and/entertainment/424887245/

 

 思うに、「火のないところに煙は立たず」という諺もあるが、それらしき火がなくはなかったにしても、迷惑千万な噂話である。このことは、ネット情報溢れる昨今にあっても、特にユーチューブ上で往々に見られることである。そのために、普段からネットリテラシーを磨きに磨く必要があろう。 

 

 最後に、珠玉の名曲「モリーグラス」(https://www.youtube.com/watch?v=jb-cKx5_gVkhttps://www.youtube.com/watch?v=r4UcCNW9oAk) 共々、元ピンク・レディ「増田惠子」さんへの提供楽曲「前夜祭イヴ)」https://www.youtube.com/watch?v=2DzJoFYFs8A)を聴いて、本記事を終えたい。