諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

梅雨モズ(6月7日、9日、本日目撃のモズ子さん)を追って!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ。今日はほぼ快晴のち曇り。

 このところ朝晩は涼しくも、日中は蒸し暑い日々が続いている。

 

 今年の梅雨入りは、中国・近畿・東海で5月29日頃、関東は6月8日頃、北陸で6月11日頃である。中国・近畿・東海では昨年より約2週間も早く、関東では2日遅く、さらに北陸では5日も遅い。

 そして、梅雨明け予想が、北陸は7月23日に対し、中国・近畿・東海・関東は7月19日と言われている。

気象庁|令和5年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)

 いずれにせよ、この頃の晴れ間は、梅雨の中休みであることに間違いない。

 

 今朝、モズらしき鳥が、電線やTVアンテナの上で「キチキチ」と鳴いていた。逆光であったため、そのハッキリとした姿は確認できなかった。しかし、鳴き声、尻尾フリフリや堂々とした仕草等から、モズに間違いないと思った。

 今は梅雨時期、この頃田んぼに現れるモズを「梅雨モズ」と名付けたい。梅雨モズは秋冬と異なり、同じ場所に長くいないため、写真撮影が極めて困難である。と言うのも、これまで幾度もその姿を現認するも、撮影出来なかったからである。

 

 そんな事情下、春モズについて次の記事を書いて以降撮影が出来たのは、今日を含めて3度目であった。

春モズ(5月25日~30日、本日目撃のモズ子さん)を追って! - 諦観ブログ日記

(2023年6月2日)

 

 それでは、以下「梅雨モズ」を見てみる。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、12枚)のとおりある。

 

(1)  6月7日

 

(2)  6月9日

 

(3)  6月17日

 

 最後に、恒例のレトロな「スカンディナビアン・ポップス」の名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フィンランドの歌手「Pasi Kaunistoパシ・カウニスト」が歌唱している、次の4曲である。

 ❶ 「Vierelläin vivvi aamuun」(1985年)

https://www.youtube.com/watch?v=a-9_ASHQClY

 ❷ 「Suoraan sydämestä」(1985年)

https://www.youtube.com/watch?v=79LhKpdTCj8

 ❸ 「Kurjet」(ロシア民謡/。1988年)

https://www.youtube.com/watch?v=zQDiPjWvYx4

https://www.youtube.com/watch?v=JTjPbkd_UlY(ただし、ホロストフスキー歌唱分)

https://www.youtube.com/watch?v=Yi4n-eAOd6M(ただし、ベリコヴァ歌唱分)

 ❹ 「Tule uneen mun」(1996年)

https://www.youtube.com/watch?v=T87sDiX6Nsg