今日は曇り一時晴れ。
今日から師走(しわす)。
寒さが緩むこともなく、冬の到来を感じさせられる。それなのに、昨年11月20日に目撃した、冬告鳥の「ツグミ」は未だやって来ない。そればかりか、昨年のこの時期には再三目撃していた、同じ冬告鳥の「ジョウビタキ」すら目にする機会がほとんどない。
これに対し、この時分は、留鳥の「イソヒヨドリ」がやけに目につく。オス、メス共々である。
今朝も、オスが屋根の上に止っていた。しかし、逆光のために写真画像は良くない。
その様子は次のX投稿写真(2枚)のとおりである。
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— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年12月1日
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❸今朝目撃の「イソヒヨドリ♂」 pic.twitter.com/aJtfMHpva7
それにしても、次の過去記事を書いた時には、「イソヒヨドリ♂」の目撃例が少なく、写真掲載もままならなかった。そのことを思うと、感慨深いものがある。
好きな田んぼの鳥10選(番付ランキング) - 諦観ブログ日記(2021年11月11日)
まぁ~なんてったって、「イソヒヨドリ♂」は、好きな田んぼの鳥ランキング5位(東の関脇)であることからも、猶更である。
そこで、今朝の良くない「イソヒヨドリ♂」の写真画像の代わりに、11月26日に撮影していた分を掲載したい。
それは次の写真(8枚)のとおりである。
(以上、11月26日撮影)
「イソヒヨドリ&モズ」と、「月と木星の接近」の様子 - 諦観ブログ日記(11月26日)
ただ、残念であったのは、「幸せの青い鳥」に相応しく、くっきりとした青い羽根の撮影ができなかったことである。これも、カメラアングル等に制約があるから仕方ないことである。まぁ~、俄のバードウォッチングなんて、そんなものであろうか。
昨日は「イソヒヨドリ♀」を撮影したが、その様子は次のX投稿写真(2枚)のとおりである。
❷国民党代表代行の「前原誠司」氏(61)、離党し新党「教育無償化を実現する会」の結成表明も、離党届未受理と!https://t.co/udOlUhgVfwhttps://t.co/fCBIlNdkzL
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年11月30日
❷今夕目撃の「イソヒヨドリ♀」 pic.twitter.com/uMXoxDsM5h
この時分、イソヒヨドリのオスやメスが、ジョウビタキやツグミの代わりになって、楽しませてくれている。
最後に、北欧フィンランドの女性ポップ歌手「Eila Torvera(エイラ・トルベラ)」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Perämaren helmi」(1970年)
https://www.youtube.com/watch?v=3DPG3nv4B5I
❷ 「Jaa mun erämäni huoleton」(1984年)
https://www.youtube.com/watch?v=AiJMl0hKDy4
❸ 「Hulivilityttö」(1984年)
https://www.youtube.com/watch?v=2QF2JSSXZyA
❹ 「Yksi on ylitse muiden」(1996年)