諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

今季初お目見えの「神様トンボ(ハグロトンボ)」に!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ時々曇り。今日は晴れ。

 

 昨日、気象台から「九州北部」の梅雨明け発表があり、全国すべてが梅雨明けとなった(https://weathernews.jp/s/topics/202307/250125/)。

 これから、真夏日猛暑日や熱帯夜のシーズンを迎え、本格的な暑さ対策(熱中症等)に神経を使うようになる。

 

 それにしても、最近は、不思議にも蚊に刺されることがない。まあ、それだけ地球温暖化が進み、蚊の生育良好環境の25~30°Cが少なくなっているのであろうか。

 というのも、蚊は30°Cを超えると、動きが鈍くなるからである(https://www.at-s.com/life/article/ats/1119428.html)。

 

 ハグロトンボは、そんな蚊を食してくれる益虫である。さらには、ハグロトンボが神様トンボと言われる由縁の一つに、黒い翅の開閉状況が、人が手を合わせて祈っている姿に似ているからとのことで、縁起の良い虫とさえ言われている。

 

 一昨日は、今季初めて縁起の良い「神様トンボハグロトンボ)」に遭遇していた。

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

(以上、7月24日撮影。胴体が光沢のある緑色のハグロトンボ♂)

 

 昨年目撃したのは、次の記事にあるように6月23日であったが、今年の目撃は、昨年より1か月も遅かった。

今季初の「ハグロトンボ(ホソホソトンボ)」目撃 - 諦観ブログ日記

 しかし、今年の目撃が昨年より遅かったとしても、願い事には影響しないであろう。

 このところ、スーパーや家電量販店が実施するガラポン抽選会では、外れ(白玉)ばかりでがっかりしている。

 

 そこで、「神様トンボ」に対し、今年こそは、次の過去記事にあるような出来事を、もう一度体験させていただきたくお願いしたいものである。(^-^)

ガラポン抽選で、人生初の1等賞! - 諦観ブログ日記(2018年3月24日)

 

 最後に、クロアチアの歌手「Tomislav Ivcicトミスラフ・イヴチッチ」が歌唱している、後記(2)の3曲を紹介して本記事を終えるが、その前にクロアチアの所在地等について、ごく簡単に述べることにしたい。

 

(1)  国名はクロアチア共和国、国土面積/約5万6600㎢(九州の約1.5倍)、人口/約387万人(横浜市より約10万人多い)、首都はザグレブ

 イタリアアドリア海を隔ててバルカン半島北部に位置する国。北にスロベニア、東にボスニア・ヘルツェゴビナセルビア、南にはモンテネグロという国々がある(かっては、その他にマケドニアコソボを含んで、旧ユーゴスラビアを構成していた。)。

クロアチア基礎データ|外務省

 

(2)  クロアチアのポップはイタリアのカンツーネの曲想に似ていると思われる。このことは、イタリア・カンツーネの影響を受けたことを意味するのだろうか

 ❶ 「Gorka Rijeka」(2012年)

https://www.youtube.com/watch?v=PPCHE-2MMA4

 ❷ 「Gdje Si Sad,Moj Anjele」(2014年)

https://www.youtube.com/watch?v=YDYCIjb7p2g

https://www.youtube.com/watch?v=KXM-UYNdsZQ

 ❸ 「Najljepsa Si」(2011年)

https://www.youtube.com/watch?v=NrcCv3ZIe_c

 

 例えば、1964年に、カンツォーネの歌姫「ミーナ」が歌唱していた「砂に消えた涙」(https://www.youtube.com/watch?v=EXIsq2kb9rs)が、その典型曲であろうか。

 なお、日本では、シンガーソングライター「とみた ゆう子」さんが歌唱している、次の「恋するマドンナ」(作詞・作曲/富田裕子、編曲/大谷和夫。1985年)が、カンツォーネ風に仕上げられた作品であろう。

https://www.youtube.com/watch?v=7wpkaep0Ggo