今日は晴れのち曇り、一時雷雨。
茹だるような暑さは続く。昨年同様、今年も地球沸騰化になっているのだろうか?
今朝、久しぶりに「日航機」を目撃した。新型コロナ第11波(KP.3)到来のためか、最近はめっきりジェット旅客機を目撃しなくなっていた。
https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/clip/20240805_g01/
空は晴れても、猛暑のためか写真画像が良くない。
さて本題に入る。
サントリーと言えば、最近はその商品が不買運動のターゲットにされることも多いが、昭和の時代は趣のあるウイスキー会社として重宝がられていた。しかるに、「新浪剛史」氏が社長に就任してからは、その様相が変わって来ている。と言うのも、SNSによる批判が殺到するようになったからである。
上級国民の提言(3例)に、賛否両論も!? - 諦観ブログ日記
そんな折、かって重宝されていたウイスキー「サントリー・オールド」のCMを聴いていると、心が落ち着く。
そのCM曲とは、「小林亜星」さんが歌唱していた、次の「夜が来る」(作詞・作曲・編曲/小林亜星。1968年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=yzg1kSMfH_Q
https://www.youtube.com/watch?v=ZyDgvz5sacc
ところが、この曲を聴き入っていると、心が落ち着くどころか、どこかで聴いたような曲のように思えて、気もそぞろになった。
それは、フランスの国民的歌手「Michel Polnareff(ミッシェル・ポルナレフ)」が歌唱している、次のフレンチポップの名曲「J'ai du chagrin Marie (邦題/悲しきマリー)」(1968年/1974年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=RwyTDd9sORY
https://www.youtube.com/watch?v=Mtds7xOAswo
https://www.youtube.com/watch?v=ldhmc1nC2mM
なお、「Doc Watson」が歌唱している、次のカントリーミュージック「Life is Like a River(人生は川のように)」に似ているとの話もある。
https://www.youtube.com/watch?v=s6yj_ymxyRQ
https://www.youtube.com/watch?v=BmS3M_-yYhU
夜がくる 歌詞 サントリーオールド CM曲 小林亜星 似てる曲
ところが、ところがである。さらに又、かって世界的に大ヒットした、次の「ワシントン広場の夜は更けて」(Washington Squere。作曲/ボブ・ゴールドスティン&デヴィッド・シャイヤー。1963年)に似てやしないだろうか?、とふと思ったのである。
❶ 「ヴィレッジ・ストンパーズ」演奏
https://www.youtube.com/watch?v=vgRZDikd8RE
https://www.youtube.com/watch?v=VnPx-TRG9r0
(ヴォーカルCover)
https://www.youtube.com/watch?v=Tmi7DBDTVzM
❷ 「ダーク・ダックス」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=zWlCRTl7MIc
まさか、フランスの国民的歌手「ポルナレフ」が「ワシントン広場の夜は更けて」に触発され「悲しきマリー」を作曲し、さらに「小林亜星」さんが「悲しきマリー」に触発されて、「夜が来る」を作曲したのであるまいな?
とすると、それらの元ネタは、「ワシントン広場の夜は更けて」に帰着することとなる。果たしてどうであろう?