昨日、今日と晴れ、夕方一時曇り。
梅雨明け前は朝晩が多少過ごしやすかったものの、梅雨明け後は室内温度が38℃にまで上昇して、熱帯夜等の大変暑い日々が続いている。
蚊も不活発化するほどの、かってない猛暑続き。それは今、昔流行った「根性論」が限界に来ていることを意味している。エアコンは不可欠である。
7月、史上最も暑い月に=国連総長「地球沸騰化」と警告 - ライブドアニュース
そんな猛暑の炎天下で、秋冬鳥の印象が強い「モズ」と「ヒヨドリ」が山に帰らず、田んぼ周辺の電線に止まっているのは、認識を新たにせざるを得ない。(*_*)
翻ってみると、両者は留鳥(ただし、ヒヨドリの一部は漂鳥)であるので、年柄年中その場所にいるはずであった。
おそらくこれまでは、けたたましい鳴き声が聞かれなかったため目立たず、気付かなかっただけのことであろうか。それとも、今年だけが例外であったのか?
それでは、昨日と一昨日目撃した「モズ」と、昨夕目撃した「ヒヨドリ」の姿を見てみる。
それらの様子は次の写真(Twitter投稿を含め、計11枚)のとおりである。
❶「Twitter」から青い鳥がいなくなった。https://t.co/ywCpr0NAmZhttps://t.co/E9YAlb60NS
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年7月26日
❷今日目撃の「炎天下のモズ」#モズ
モズも大変暑く、羽毛をしきりにそばだてているよう。 pic.twitter.com/m67cJzr6Yc
(以上、7月26日撮影)
❶SNS上、「第二、第三のビッグモーターが出てくるかも?」と!https://t.co/BF7MMcmMsY
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年7月27日
❷「ビッグモーター」除草剤疑惑(札幌)も!https://t.co/K56OZBlE8ohttps://t.co/b5eBb4v3fm
❸今日目撃した「炎天下のモズ」(幼鳥?)#モズ pic.twitter.com/VKCH1LUZiC
(以上、7月27日撮影)
モズは暑さのせいか、毛をそばだてているのが印象的であった。風を送って体を冷やしているのだろうか?
今夕目撃の「ヒヨドリ」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年7月27日
一部は漂鳥も、多くは留鳥#ヒヨドリ pic.twitter.com/T4xpSvEYYv
(以上、7月27日撮影)
夕方になって多少暑さは収まったと言え、ヒヨドリが尾っぽを広げているのが印象的であった。
最後に、イタリアのカンツォーネ歌手「Iva Zanicchi(イヴァ・ザニッキ)」が歌唱している、次の6曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Folte piü folte」
https://www.youtube.com/watch?v=tQ8wD7qNhzE
❷ 「Imaginate」
https://www.youtube.com/watch?v=IFxuheSu4NM
https://www.youtube.com/watch?v=fnVYVRyjfos
❸ 「Sangue nero」
https://www.youtube.com/watch?v=NGxJDwgH_r0
❹ 「Testarda Io」(邦題名/心遥かに)
https://www.youtube.com/watch?v=Xy96vV4YPDQ
❺ 「Io ti darò te più」(生命をかけて。1966年)
https://www.youtube.com/watch?v=IxDGE7HvH1
https://www.youtube.com/watch?v=ryVd_cydcp8
https://www.youtube.com/watch?v=bX3zxifqUgw
(オルネラ・ヴァノーニ歌唱分)
https://www.youtube.com/watch?v=UxyMqobzDHA
https://www.youtube.com/watch?v=y-YS7A8nO50
(Memo Remigi歌唱分)
https://www.youtube.com/watch?v=RyoETnXs-kc
❻ 「Morir D'amore」(邦題名/愛のために死す)
https://www.youtube.com/watch?v=mm5QWtGIINA