諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

最強トンボ(オニヤンマ)と最速トンボ(ギンヤンマ)目撃に、感動も!

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇り時々晴れ、一時小雨。

 

 今朝は、昨日の夜遅くに大雨が降ったためか、涼しかった。しかし、昼頃には晴れ出し、暑さがぶり返してきた。今日のにわか雨だけでは涼しくならない(午後7時時点の室内温度は35°C)。盆過ぎたら涼しくなるという「定説」も、今は昔となりそう。

 

 そんな今日、最強トンボの「オニヤンマ」(全長10cm)が電線に止まっていた。

 その様子は次の写真(X投稿含め、5枚)のとおりである。

 この写真を見ると、トンボの両翅先部分と尻尾の先端が千切れて、痛々しい。多分、闘争の後の証であろう。美しい「トンボの王様」も形無しである。

 その仕業は天敵の、それともオオスズメバチ、はたまた、人間であろうか?

 

 昨夕は、その電線に、最速トンボの「ギンヤンマ」(全長8cm)が止まっていた。

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

 

 この「ギンヤンマ」は、胸部と腹部の境界部分が鮮やかな青色をしているので、オスであろう。トンボ界最速を誇るのは、翅が5cmと長いことに関係している。

 

 いずれにしろ、今回あろうことに、最強トンボと最速トンボのいずれもが、電線に止まってくれていたのは、幸いであった。と言うのも、飛行中のトンボ撮影が至極困難であるだけに、感動を覚えたからである。(^^)/

 

 さらにおまけとして、あろうことに、今日、彼らの餌となりそうな「ツクツクボウシ」(全長3cm)が電柱に止まっているのを目撃した。

 その様子は次の写真(X投稿含め、4枚)のとおりである。

 「ツクツクボウシ」等の蝉も、オニヤンマやギンヤンマの餌となるようである。まさか、件のオニヤンマやギンヤンマが、この蝉を狙っていたのでないだろうに。(`・ω・´)

 

 最後に、以下の歌手グループらが歌唱している、カリプソの名曲「I Adore Her」(原題/I Do Adore Her/1960年)を紹介して、本記事を終える。

  ❶ 「The Walkerts」(Danish Band/デンマークのバンド/1971年

https://www.youtube.com/watch?v=ihfAujFmeQI

https://www.youtube.com/watch?v=4b8MlJe7_0w

https://www.youtube.com/watch?v=nC82BT0AqFY

https://www.youtube.com/watch?v=19-MfhIf1k4

  ❷ Harry Belafonteハリー・ベラフォンテI Do Adore Her

https://www.youtube.com/watch?v=CJg-plP4nVI

https://www.youtube.com/watch?v=sPkawKhWhAI

  ❸ Miriam Makebaミリアム・マケバ)「I Do Adore Her

https://www.youtube.com/watch?v=U6mrXW-HUQ8

 なお。この曲は次の過去記事に取り上げていた。

田んぼの「Yellow Bird(イエロー・バード)」は、何処に! - 諦観ブログ日記(2021年11月8日)