今日は曇り時々晴れ、一時小雨。
今朝は、昨日の夜遅くに大雨が降ったためか、涼しかった。しかし、昼頃には晴れ出し、暑さがぶり返してきた。今日のにわか雨だけでは涼しくならない(午後7時時点の室内温度は35°C)。盆過ぎたら涼しくなるという「定説」も、今は昔となりそう。
そんな今日、最強トンボの「オニヤンマ」(全長10cm)が電線に止まっていた。
その様子は次の写真(X投稿含め、5枚)のとおりである。
❶新型コロナ感染者、一週間で8万6,756人、前の週から2万人近くも増加と!https://t.co/IjNy1PGdY9
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年8月25日
❷今日目撃した「オニヤンマ」の両翅先部分に異変が。なぜっ?(>_<)#オニヤンマ pic.twitter.com/ve6BPWJMKX
この写真を見ると、トンボの両翅先部分と尻尾の先端が千切れて、痛々しい。多分、闘争の後の証であろう。美しい「トンボの王様」も形無しである。
その仕業は天敵の鳥、それともオオスズメバチ、はたまた、人間であろうか?
昨夕は、その電線に、最速トンボの「ギンヤンマ」(全長8cm)が止まっていた。
その様子は次の写真(5枚)のとおりである。
この「ギンヤンマ」は、胸部と腹部の境界部分が鮮やかな青色をしているので、オスであろう。トンボ界最速を誇るのは、翅が5cmと長いことに関係している。
いずれにしろ、今回あろうことに、最強トンボと最速トンボのいずれもが、電線に止まってくれていたのは、幸いであった。と言うのも、飛行中のトンボ撮影が至極困難であるだけに、感動を覚えたからである。(^^)/
さらにおまけとして、あろうことに、今日、彼らの餌となりそうな「ツクツクボウシ」(全長3cm)が電柱に止まっているのを目撃した。
その様子は次の写真(X投稿含め、4枚)のとおりである。
電柱の陰に隠れて、身を潜めている「ツクツクボウシ」#ツクツクボウシ pic.twitter.com/Hp7UCDzMXa
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年8月25日
「ツクツクボウシ」等の蝉も、オニヤンマやギンヤンマの餌となるようである。まさか、件のオニヤンマやギンヤンマが、この蝉を狙っていたのでないだろうに。(`・ω・´)
最後に、以下の歌手グループらが歌唱している、カリプソの名曲「I Adore Her」(原題/I Do Adore Her/1960年)を紹介して、本記事を終える。
❶ 「The Walkerts」(Danish Band/デンマークのバンド/1971年)
https://www.youtube.com/watch?v=ihfAujFmeQI
https://www.youtube.com/watch?v=4b8MlJe7_0w
https://www.youtube.com/watch?v=nC82BT0AqFY
https://www.youtube.com/watch?v=19-MfhIf1k4
❷ Harry Belafonte(ハリー・ベラフォンテ)「I Do Adore Her」
https://www.youtube.com/watch?v=CJg-plP4nVI
https://www.youtube.com/watch?v=sPkawKhWhAI
❸ Miriam Makeba(ミリアム・マケバ)「I Do Adore Her」
https://www.youtube.com/watch?v=U6mrXW-HUQ8
なお。この曲は次の過去記事に取り上げていた。
田んぼの「Yellow Bird(イエロー・バード)」は、何処に! - 諦観ブログ日記(2021年11月8日)