アオサギが咥えているもの、って？

　今日は曇りのち晴れ。

　昨日は、ゴイサギがいる田んぼの近くにアオサギもやって来ていた。ゴイサギは遠慮しがちに、元居た場所を移動した。

　これは、アオサギ（全長約９３cm）の方が、ゴイサギ（全長約５８cm）よりサイズが大きいためだろうか？

　今回、ゴイサギの餌確保の様子はあまり見受けられなかったが、アオサギの餌確保の様子はしばしば見ることが出来た。

　まさか、アオサギの方がゴイサギより餌取り名人というわけではないだろう。首が長く背丈も高いので、多分、餌確保の様子が遠目からでも分かりやすいというのであろうか？

　それにしても、アオサギが咥えて食していた餌は、何だったのであろうか？

　その様子は次の写真（Twitter投稿を含め、８枚）のとおりである。

「アオサギ」の餌探し①#アオサギ pic.twitter.com/4zUo4eqnS4
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月10日

　アオサギが咥えているのは、大きなエビのようであるが、ヌマエビだろうか？

　大きなエビのようなものを飲み込んだため、喉元が少し膨らんでいる。

　アオサギが飲み込もうとしているのは、オタマジャクシのようだが、どうだろうか？

「アオサギ」の餌探し➁#アオサギ pic.twitter.com/8SB9vHgHLh
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月10日

　なお、アオサギの食事については、次の過去記事を書いている。

　最後、前回に続き、フィンランドの歌手「Lea Laven（リー・ラヴェン）」が歌唱している、次の５曲を紹介して本記事を終える。

　❶　「Toukokuu」（１９８４年）

　❷　「Sanat murenevat」（１９８４年）

　❸　「Rotunainen」（1979年/１９８９年）

　❹　「Tumma Nainen」（1974年/１９９９年）

　❺　「Nyt kun oot mennyt」（１９９９年）