諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

ゴイサギ(五位鷺)の出現

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち雨。

 

 今朝、見慣れない鳥を目撃した。よく見ると「ゴイサギ」であった。相変わらず、遠目からだと「アオサギ」の幼鳥に似ている。

 そう言えば、次の記事にあるように、昨年初目撃した時もそんな印象があった。

初目撃の「ゴイサギ(五位鷺)」に! - 諦観ブログ日記(2022年6月16日)

「ゴイサギ&アオサギ」のご馳走は? - 諦観ブログ日記(同年6月17日)

 と言うのも、アオサギはしばしば目撃するも、ゴイサギは滅多にお目にかからないからである。

 

 それでは、「ゴイサギ」の田んぼや電線での姿を見てみよう。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。

 このゴイサギは、田んぼで食事をした後、電線に止まってどこかへ飛んで行った。

 

 ゴイサギ夜行性であり、かつ「クワッ  クワッ」という鳴き声から「夜烏(Night Heron)」の呼び名もある。

 動きも他のサギと違い、「のっそのっそ」と小走り気味に体全体を動かして餌を探しているのが、面白い動きであった。

 

 最後に、恒例のレトロなポップス(カンツォーネ)の名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の有名歌手らが歌唱している、「You D'ont Have To Say You Love Me(邦題/この胸のときめきを)」(1966年)である。

 ❶ 「Dusty Springfieldダスティ・スプリングフィールド)」歌唱

https://www.youtube.com/watch?v=MDHbKCK579I

https://www.youtube.com/watch?v=g_0V0NfeRqo

 ❷ 「Elvis Presleyエルヴィス・プレスリー)」歌唱

https://www.youtube.com/watch?v=73-Wx37yZGg

 ❸ 「岸洋子」歌唱

https://www.youtube.com/watch?v=WMxcj2PB_2M

 ただし、オリジナルは、「Pino Donaggioピノ・ドナッジョ)」が歌唱(1965年サンレモ音楽祭入賞。https://www.youtube.com/watch?v=Zsr6yHMVfaA)している。

 なお、「Katri Helena」歌唱の「Taivas sylissänihttps://www.youtube.com/watch?v=rtHadOpRmj8)は、この曲の前半部分の曲想にやや似ていようか?