今日は曇りのち雨。
今朝、見慣れない鳥を目撃した。よく見ると「ゴイサギ」であった。相変わらず、遠目からだと「アオサギ」の幼鳥に似ている。
そう言えば、次の記事にあるように、昨年初目撃した時もそんな印象があった。
初目撃の「ゴイサギ(五位鷺)」に! - 諦観ブログ日記(2022年6月16日)
「ゴイサギ&アオサギ」のご馳走は? - 諦観ブログ日記(同年6月17日)
と言うのも、アオサギはしばしば目撃するも、ゴイサギは滅多にお目にかからないからである。
それでは、「ゴイサギ」の田んぼや電線での姿を見てみよう。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。
❶国産スマホ、衰退(富士通、京セラ&バルミューダ)へ!https://t.co/5ehKxja1jc
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月8日
❷今朝目撃の「ゴイサギ」①#ゴイサギ pic.twitter.com/yJty1CvkzL
今朝目撃の「ゴイサギ」➁#ゴイサギ pic.twitter.com/Murb5CrCsY
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月8日
このゴイサギは、田んぼで食事をした後、電線に止まってどこかへ飛んで行った。
ゴイサギは夜行性であり、かつ「クワッ クワッ」という鳴き声から「夜烏(Night Heron)」の呼び名もある。
動きも他のサギと違い、「のっそ、のっそ」と小走り気味に体全体を動かして餌を探しているのが、面白い動きであった。
最後に、恒例のレトロなポップス(カンツォーネ)の名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、次の有名歌手らが歌唱している、「You D'ont Have To Say You Love Me(邦題/この胸のときめきを)」(1966年)である。
❶ 「Dusty Springfield(ダスティ・スプリングフィールド)」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=MDHbKCK579I
https://www.youtube.com/watch?v=g_0V0NfeRqo
❷ 「Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=73-Wx37yZGg
❸ 「岸洋子」歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=WMxcj2PB_2M
ただし、オリジナルは、「Pino Donaggio(ピノ・ドナッジョ)」が歌唱(1965年サンレモ音楽祭入賞。https://www.youtube.com/watch?v=Zsr6yHMVfaA)している。
なお、「Katri Helena」歌唱の「Taivas sylissäni」(https://www.youtube.com/watch?v=rtHadOpRmj8)は、この曲の前半部分の曲想にやや似ていようか?