諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

夏至間近の田んぼの小風景(日航機、サギ、モズ&クチナシ)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は快晴(真夏日)。今日は曇りのち晴れ(夏日)。

 

 明日は二十四節気の一つ「夏至」である。一年のうちで最も昼間の時間が長い日とされ、この反対が12月22日の「冬至」である。

 例えば、東京の日の出4時25分、日没19時00分、大阪の日の出4時45分、日没19時10分と、昼間の時間は約14時間30分であるのに対し、冬至の昼間の時間は約10時間と短い。

 

 昨朝、「日航」が前方の空を北から東へと旋回して、田んぼの上を飛んでいた。最近、旋回航路が変わったのだろうか?

 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。

(旋回により大気が揺れている。)

(以上、6月19日撮影)

 

 今朝は、田んぼで「アオサギ」と「ゴイサギ」が餌探しをしていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

(以上、本日早朝撮影)

 

 ゴイサギは、このところ毎朝田んぼに来ているようである。一昨日は「ダイサギ」まで田んぼに来るようになった。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

(以上、6月18日撮影)

 

 さらに、「モズ」も田んぼ周辺に来ているようだが、長居をしないので撮影が困難な中、やっとのことでモズを撮影できた。また、先だって記事にしていた、薄緑化した葉っぱの「クチナシ」が白い花を咲かせた。

 その様子は次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。

 

 この時期は、森と湖の国・フィンランドの北欧等では、「百夜」を迎えて「夏至」が行われている。12月のクリスマスと並ぶ、重要な行事とのことである。

 「フィンランド」と言えば、民謡として次の唱歌野いちご」(歌唱/河本江利子。2023年)がある。

https://www.youtube.com/watch?v=rAEMN93uSgM

 原曲は、「Mansikka on punanen marja」である。

https://www.youtube.com/watch?v=5Uc05BqKLh8

https://www.youtube.com/watch?v=_wDrbISnKI4

 

 最近は「野いちご」という言葉も聞かなくなったが、かっては、「井上陽水」さんが歌唱している、次の「野イチゴ」(作詞・作曲/井上陽水、編曲/星勝。1974年)という名曲もあり、人口に膾炙していたようである。

https://www.youtube.com/watch?v=0qvnW4qaxHM

https://www.youtube.com/watch?v=0yry5krgt8k

 

 また、「野ばら」についても同様であるが、かって「島田祐子」さんが歌唱している、次の唱歌野ばら」(作曲/ハインリッヒヴェルナー)も流行っており、「シューベルトの野ばら」と同様、「ウェルナーの野ばら」として人々に親しまれていた。https://www.youtube.com/watch?v=FNeocpvMzOM

 

 それは、「市川染五郎」さんが歌唱している、「野バラ咲く路」(作詞・作曲/市川染五郎、編曲/沢田駿吾。1967年)

https://www.youtube.com/watch?v=VMrXS0m0NWQ

https://www.youtube.com/watch?v=PFHdPMHtUFs

や、「松田聖子」さんが歌唱している、次の「野ばらのエチュード」(作詞/松本隆、作曲/財津和夫、編曲/大村雅朗。1982年)のヒットからも窺えようか。

https://www.youtube.com/watch?v=gtbLCDM22fY

https://www.youtube.com/watch?v=yjPsf9p7mgo

https://www.youtube.com/watch?v=SF506Z2Rzkw