昨日は快晴(真夏日)。今日は曇りのち晴れ(夏日)。
明日は二十四節気の一つ「夏至」である。一年のうちで最も昼間の時間が長い日とされ、この反対が12月22日の「冬至」である。
例えば、東京の日の出4時25分、日没19時00分、大阪の日の出4時45分、日没19時10分と、昼間の時間は約14時間30分であるのに対し、冬至の昼間の時間は約10時間と短い。
昨朝、「日航機」が前方の空を北から東へと旋回して、田んぼの上を飛んでいた。最近、旋回航路が変わったのだろうか?
その様子は次の写真(4枚)のとおりである。
(旋回により大気が揺れている。)
(以上、6月19日撮影)
今朝は、田んぼで「アオサギ」と「ゴイサギ」が餌探しをしていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶金持ちが「宝くじ」を買わない訳とは?https://t.co/yX2MddcIPE
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月20日
❷今朝目撃の「アオサギ」#アオサギ pic.twitter.com/5LjD5sXVC7
今朝目撃の「ゴイサギ」#ゴイサギ pic.twitter.com/uNmH51MzNT
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月20日
(以上、本日早朝撮影)
ゴイサギは、このところ毎朝田んぼに来ているようである。一昨日は「ダイサギ」まで田んぼに来るようになった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
今朝目撃の「ダイサギ&ゴイサギ」#ダイサギ pic.twitter.com/a712xv9RlM
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月18日
今朝目撃の「ダイサギ」#ダイサギ pic.twitter.com/rHOUB4aeDQ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月18日
(以上、6月18日撮影)
さらに、「モズ」も田んぼ周辺に来ているようだが、長居をしないので撮影が困難な中、やっとのことでモズを撮影できた。また、先だって記事にしていた、薄緑化した葉っぱの「クチナシ」が白い花を咲かせた。
その様子は次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
今朝の「モズ」&「クチナシ」#モズ pic.twitter.com/yMp1iYgaR1
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月20日
この時期は、森と湖の国・フィンランドの北欧等では、「百夜」を迎えて「夏至祭」が行われている。12月のクリスマスと並ぶ、重要な行事とのことである。
「フィンランド」と言えば、民謡として次の唱歌「野いちご」(歌唱/河本江利子。2023年)がある。
https://www.youtube.com/watch?v=rAEMN93uSgM
原曲は、「Mansikka on punanen marja」である。
https://www.youtube.com/watch?v=5Uc05BqKLh8
https://www.youtube.com/watch?v=_wDrbISnKI4
最近は「野いちご」という言葉も聞かなくなったが、かっては、「井上陽水」さんが歌唱している、次の「野イチゴ」(作詞・作曲/井上陽水、編曲/星勝。1974年)という名曲もあり、人口に膾炙していたようである。
https://www.youtube.com/watch?v=0qvnW4qaxHM
https://www.youtube.com/watch?v=0yry5krgt8k
また、「野ばら」についても同様であるが、かって「島田祐子」さんが歌唱している、次の唱歌「野ばら」(作曲/ハインリッヒ・ヴェルナー)も流行っており、「シューベルトの野ばら」と同様、「ウェルナーの野ばら」として人々に親しまれていた。https://www.youtube.com/watch?v=FNeocpvMzOM
それは、「市川染五郎」さんが歌唱している、「野バラ咲く路」(作詞・作曲/市川染五郎、編曲/沢田駿吾。1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=VMrXS0m0NWQ
https://www.youtube.com/watch?v=PFHdPMHtUFs
や、「松田聖子」さんが歌唱している、次の「野ばらのエチュード」(作詞/松本隆、作曲/財津和夫、編曲/大村雅朗。1982年)のヒットからも窺えようか。
https://www.youtube.com/watch?v=gtbLCDM22fY