諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

ゴイサギ(五位鷺)2羽の飛来に!?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち晴れ。

 

 今朝、冠羽のある「ゴイサギ」が田んぼで餌探しをしているところに、冠羽のない「ゴイサギ」がやって来た。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

 

 ゴイサギ冠羽背中の白く長く伸びている毛)は繁殖時期に見られるようである。しかし、雄雌共に見られるので、雌雄の区別とはならないそうである。

 なお、雌雄の区別は見た目では判らないようである。

 このことの意味するところは、どういうことなのだろう?

 双方をみると、立派な成鳥であるので、繁殖準備が整っているか、いないかで見分けるしかないのだろうか?

 

 続いて、「ゴイサギ」の冠羽が何本あるかでも違いがありそう。

 一般的に、冠羽の数は2~3本と言われているが、次の記事では2本としている。

展示鳥類剥製(ゴイサギ) - 新潟県ホームページ

 しかし、冠羽3本の写真掲載の記事もある。

ゴイサギ成鳥 白い冠羽の数は… | 南紀ロマンチックワールド

 この点につき、おそらく個体差があるのだろうか?

 

 それでは、以下、今朝目撃した「冠羽のあるゴイサギ」と「冠羽のないゴイサギ」の姿をよく見てみることにする。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。

 

(1)  冠羽のあるゴイサギ

 (カラスの鳴き声にびっくりしている様子)

 上掲の写真を見ると、どうも冠羽の数は3本ぽいような気がする。

 

(2)  冠羽のないゴイサギ

後方の鳥影はハクセキレイである。

 

 最後に、恒例のレトロな「スカンジナビアン・ポップス」の名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フィンランドの歌手「Markku Aroマルック・アロ)」が歌唱している、次の4曲である。

 ❶ 「Sinun puolesta」(1985年)

https://www.youtube.com/watch?v=xQSI13VuAbs

 ❷ 「Hän tekee sen」(1980年)

https://www.youtube.com/watch?v=K5DLxjD6NZU

 ❸ 「Sua kaippan yhä luoksein」(1982年)

https://www.youtube.com/watch?v=C8A6nJ52frk

 ❹ 「Ollaan lähekkäin」(1977年)

https://www.youtube.com/watch?v=ek6soO0G608