今日は曇りのち晴れ。
今朝、冠羽のある「ゴイサギ」が田んぼで餌探しをしているところに、冠羽のない「ゴイサギ」がやって来た。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。
❶コロナ禍等で、地方の時代到来と声高に叫ばれていたはずなのに、加速する様相を呈している「東京一極集中化」、その理由は?https://t.co/hyS9pHKCPs
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月18日
❷今朝目撃の「ゴイサギ」2羽#ゴイサギ pic.twitter.com/JwJWEufOK7
ゴイサギの冠羽(背中の白く長く伸びている毛)は繁殖時期に見られるようである。しかし、雄雌共に見られるので、雌雄の区別とはならないそうである。
なお、雌雄の区別は見た目では判らないようである。
このことの意味するところは、どういうことなのだろう?
双方をみると、立派な成鳥であるので、繁殖準備が整っているか、いないかで見分けるしかないのだろうか?
続いて、「ゴイサギ」の冠羽が何本あるかでも違いがありそう。
一般的に、冠羽の数は2~3本と言われているが、次の記事では2本としている。
しかし、冠羽3本の写真掲載の記事もある。
ゴイサギ成鳥 白い冠羽の数は… | 南紀ロマンチックワールド
この点につき、おそらく個体差があるのだろうか?
それでは、以下、今朝目撃した「冠羽のあるゴイサギ」と「冠羽のないゴイサギ」の姿をよく見てみることにする。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。
(1) 冠羽のあるゴイサギ
今朝目撃の「冠羽のあるゴイサギ」#ゴイサギ pic.twitter.com/QUuHhAC4Zg
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月18日
(カラスの鳴き声にびっくりしている様子)
上掲の写真を見ると、どうも冠羽の数は3本ぽいような気がする。
(2) 冠羽のないゴイサギ
今朝目撃の「冠羽のないゴイサギ」#ゴイサギ pic.twitter.com/7Qvc4lzU2Q
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年6月18日
(後方の鳥影はハクセキレイである。)
最後に、恒例のレトロな「スカンジナビアン・ポップス」の名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、フィンランドの歌手「Markku Aro(マルック・アロ)」が歌唱している、次の4曲である。
❶ 「Sinun puolesta」(1985年)
https://www.youtube.com/watch?v=xQSI13VuAbs
❷ 「Hän tekee sen」(1980年)
https://www.youtube.com/watch?v=K5DLxjD6NZU
❸ 「Sua kaippan yhä luoksein」(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=C8A6nJ52frk
❹ 「Ollaan lähekkäin」(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=ek6soO0G608