諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

似たカモ(カルガモ&マガモ♀)ね!(*'ω'*)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち雨。今日は雨のち曇り、夕方から晴れ。

 

 世の中は一見したら似たようなものが多く存在する。しかし、よく確かめると違うことが多い。例えば、以下❶❷の音楽作品同士の聴き比べにおいても、そうである。

 それは、❶フォーク・グループ「ガロ」が歌唱して大ヒットした、次の「学生街の喫茶店」(作詞/山上路夫、作曲/すぎやまこういち、編曲/森岡賢一郎。1972年)https://www.youtube.com/watch?v=SFtJJt9TO18https://www.youtube.com/watch?v=AbPL8KdXojg

https://www.youtube.com/watch?v=Jrf0m0si9p4(ただし、「天地真理」カヴァー曲)

の冒頭部分メロディが、

 ❷ロシア歌曲「小麦色の娘」(作詞/ヤーコフ・シヴェードフ、作曲/アナトーリィ・ノヴィコフ。1940年) https://www.youtube.com/watch?v=AA6m7BuQR8U

https://www.youtube.com/watch?v=YlvYSmYLWTQ

https://www.youtube.com/watch?v=3K_YKr9g9CM

に似ているという指摘である。

 確かに、曲から受ける雰囲気として似ている点(どこかで聴いたことのあるメロディっぽい)は否めない。しかし、よく聴くと別物であろう。

 

 このことは、今日目撃した「カルガモ&マガモ♀」についても言えようか。

 それら「カルガモマガモ+♂」の様子は、以下の写真(Twitter投稿を含め、9枚)のとおりである。 


(1)  カルガモ

 

(2)  マガモ&♂)

 

 以上、「マガモ」は一見して色違い(アオクビ)で判るが、「カルガモ」と「マガモ」の違いは判り難い。

 それらの違いは、顔全体が白っぽく、歌舞伎役者の目元をしているのが「カルガモ」で、そうでなく、かつ嘴全体が黄色っぽいのが「マガモ♀」として識別できよう。

 

 ところで、「マガモ」については、次の過去記事を書いていた。

春の田んぼに「カモ」さんたちがやって来たんだが! - 諦観ブログ日記(3月8日)

早朝目撃の「ツグミ」ちゃん&「マガモ」さんたち - 諦観ブログ日記(3月10日)

 ところが、何んと、今になって、この記事掲載の写真と次の写真の中に、「カルガモ」が「マガモ」集団に混じって、採餌しているのに気付いたのである。

(3月10日撮影)

 このような「似たカモ」だったら、「カルガモ」と「マガモ」の交雑種が生まれて、当然かもね100%…SOかもね! / シブがき隊 歌詞付き - YouTube)!(*'ω'*)