昨日は曇りのち雨。今日は曇りのち晴れ。
今日で４月も終わり。これまでと違って、暖かい。
昨晩からの大雨が降り止み、春の陽気なのか、バラ一輪が咲いていた。
その様子は次の写真（１枚）のとおりである。
４月２８日の日中は「ヒバリ」が田んぼの畔で採餌していた。
その様子は次の写真（１枚）のとおりである。
当日は天気も良く、その夜には「上弦の月」を見ることが出来た。
その様子は次の写真（１枚）のとおりである。
それにしても、４月下旬はいろいろと小さな生活上のトラブルに見舞われたものである。以下、それについて簡単な記事を書くことにする。
（１） ４月２２日（土）の晩、浴室シャワーの水漏れがしているのに気付いた。十有余年目のトラブルであった。
水漏れの原因はシャワーヘッドの故障か、それとも水栓自体の故障かを考えてみた。さらに又、双方とも故障しているのも考えてみた。ただ、後になって冷静に考えると、シャワーヘッドの故障はあり得ない。
しかし、所詮ど素人なので、❶家電量販店、❷ホームセンターや❸メーカーの修理部門に当たってみた。
するとまず、❶については同じメーカー品がなく、取り換えるにしても、出張⇨部品調達等の手順を踏むため、その日にちが大分かかるとのことであった。次に、❷については、修理業者がいないとのことであった。最後、❸に電話連絡をし、修理に来てもらうことにした。その日は４月２４日（月）であった。
そして、当該メーカーの修理業者に見てもらったところ、故障部分は、水栓本体の切換え弁（水漏れ防止）とサーモカトリッジ（温度調節）の２箇所であった。シャワーヘッドは故障していなかった。
修理費用は総額約３万円。内訳は技術料や出張料が部品代とほぼ同じ値段であった。
まぁ～、自分で修理（DIY）できるのなら、自分で修理した方が安くつくが、水回りや電気関係は修理業者に依頼した方が無難であろう。
なお、ヒートポンプ給湯器故障については、次の過去記事に書いている。
ヒートポンプ給湯機が故障して、あれこれ思うに！ - 諦観ブログ日記（２０２２年１２月２３日）
（２） その少し前には、台所シンクの排水管が詰まり、水が流れなくなっていた。当初は、排水のための金属棒を突っ込んでみたものの、突っ込めなかった。そこで、ホームセンターで吸引器具を買って吸引したところ、詰まっているものが吸引でき排水が容易になった。
（３） さらには、昨晩、十有余年も切れたことのない、台所上にある長さ約２メートルの蛍光灯が切れてしまった。家電量販店に電話すると、在庫がわずか３本あるのみとのことであった。早速、今日新しい蛍光管を購入（予備含め２本計５５００円）して取り換えた。
いずれにしても、踏んだり蹴ったりの４月であったが、何とか最悪の事態だけは避けられたので、良しとすべきか。
これまで家電製品等について、洗濯機や洗浄温水便座は４～５年、テレビ、冷蔵庫（４月２７日、２０万円弱で注文購入）や浴室シャワー水栓は１０年余り持ったことになる。しかし、蛍光灯は、LEDでないのに、台所上の蛍光管がそれと同じぐらい長く持ったというのも不思議。
最後に、恒例のラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、「Ana」が歌唱している、次の３曲である。
❶ 「Estranho Demais」（２０１４年）
https://www.youtube.com/watch?v=mjJVbR_WCyw
❷ 「A Melodia da vida」（２０１４年）
https://www.youtube.com/watch?v=LK4GMJ-dGVY
❸ 「Juro por Este Amor」（２０１４年）
