今日は晴れ時々曇り。
今日はANA機が飛んでいるのを目撃した。


まさか起こりえないという奇跡は、選挙や野球で偶に起きることがある。次の記事に見られる、2025年7月20日投開票の参院選での自民・鈴木宗男氏の比例代表枠当選がそうである。
参院選比例代表当落獲得票のあれやこれや! - 諦観ブログ日記(2025年7月22日)
この参院選の開票途中、鈴木宗男氏は当選見込みを悲観し、一度は「引退表明」をしたものの、その後当確が告げられると「奇跡の当確だ!」と言って、信じられない様子であった。
そして、そんな奇跡とも言えそうな出来事が、「知事選&WBC戦」においても起こっているのである。
それは、この3月に入っての石川県知事選とWBCでの韓国vs豪州(オーストラリア)戦である。
では以下、その2事例を説明する。
(1) 石川県知事選
3月8日投開票の石川県知事選で、新人・山野之義氏(63)が245,674票(国民支持、参政応援)を獲得して、現職・馳浩氏(64)獲得の239,564票(自維支持、連合石川推薦、社民県連支援)を約6100票差付けて大逆転勝利した。
山野氏は前回負けた約8,000票差を覆して、今回雪辱を果たしたのである。
投票率54.68%(前回61.82%)。
馳氏は、19市町のうち地震被害甚大の奥能登を含む16市町で山野氏をリードしていたが、最後に開票の大票田・金沢市で大逆転(10万9,894票vs7万5,876票)を喫した。それも、北陸放送等の地元メディアの情勢調査では、両候補が横一線の戦いを繰り広げていただけに。
具体的に、午後11時過ぎ発表の開票率約80%の中、大票田の金沢市の開票を残して、馳氏が山野氏を約2万8,000票をリードするも、11時40分頃金沢の開票が進むにつれ山野氏当選確実が報じられた。この報に、馳事務所は「うそやろ」と悲鳴を漏らした。
例え戦前に、馳・山野氏両者の激戦が伝えられていたとしても、金沢市の票が開くまでは馳氏が断然有利であっただけに、馳事務所が嘆息した「うそやろ」は、山野事務所にしては雄叫びが上がるほど奇跡に近いものであったろう。それも、自民衆院選圧勝の立役者「高市早苗首相」の応援を仕掛けられ劣勢だったかも知れないのに、である。
(2) 韓国vs豪州のWBC戦
3月9日東京ドームで、ワールド・ベースボール・クラッシク(WBC)、第1次ラウンドⅭ組、韓国vs豪州(オーストラリア)戦が行われた。
この結果、韓国が勝利したため、韓国TV局は「奇跡が起きました」と絶叫した。これにより韓国は、アメリカ・フロリダ州のマイアミ開催の決勝ランド(準々決勝)へ出場できることとなった。
この開戦前、日本は3勝し第1順位として第1次ランド突破していたが、第2順位は2勝1敗の豪州、1勝2敗の韓国&2勝2敗の台湾のいずれかに決まる運びになっていた。
その条件は韓国が勝利すること、さらに例え勝利したとしても韓国が豪州に2点差以内の得点しか許さず、かつ韓国が5点差以上得点することであった。
その逆、豪州にしてみれば、例え韓国に敗れたとしても、豪州が韓国に4点差以内の得点しか許さず、かつ豪州が3点以上得点すれば、第1次ランドを突破する断然有利な状況であった。
台湾の第1次ランド突破については、豪州が負けること&韓国が8点以上かつ豪州が3点以上取ることが必須であった。まさに、まな板の鯉のような他人任せ状態。と言うのも、3者が2勝2敗で並んだ時に失点差がものを言うからである。
結果は絵に書いた餅のように、韓国7得点、豪州2得点で韓国のアメリカ行きが決まった。まさに、韓国からは「東京ドームの奇跡」であった。しかし、豪州からは、かっての日本サッカーの「ド―ハの悲劇」ならぬ「東京ドームの悲劇」であるだろう。
【WBC】韓国準々決勝進出!オーストラリア1点に泣き、1次R敗退/ 日刊スポーツ
それにしても、最終回の豪州のエラーによる韓国献上の1点は、豪州選手にとって悔やまれ、泣かずにいられなかったであろう。
https://www.youtube.com/watch?v=D2xNaes2CiM
最後に、イタリアの女性歌手「Benedetta Caretta(ベネデッタ・カレッタ)」が歌唱している、次の2曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「I Will Survive」(邦題/恋のサバイバル。2023年)
https://www.youtube.com/watch?v=yFagJnOxHcM
❷ 「HYMNEME À L’AMOUR」(邦題/愛の賛歌。2025年)