諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「文化の日」に繰り広げられた、タカとの空中戦にカラスは勝利したのか?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 朝晩を除くと、過ごしやすい日々が続いている。

 

 今夜は、ウエザーニュースによると、月と木星が接近するということであったので、それらをカメラ撮影した(https://weathernews.jp/s/topics/202211/030165/

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

 

 それにしても、昨朝の「文化の日」に目撃した「カラスハシボソガラス)vs.タカオオタカ)の空中戦」は、間近の空であっただけに凄まじいものが感じられた。と言うのも、北から南の空、そして東の空へと所を移して、戦っていたからである。

 というより、見ていてどちらかと言えば、「カラス」の方がより好戦的であったと言うのが正しいようか。

 もし、カラスの対戦相手が「ハイタカ」であれば、これまでの野鳥観察からして、ハイタカも負けず劣らずより好戦的になっていたように思われる。

 いずれにしろ、大型鳥同士が間近の空で戦う様子はド迫力そのものであった。

 

 その後、ハシボソガラスの「ボソ」ちゃんは、電線に止まって、勝利の雄叫びを上げているかのようであった。(*'ω'*)

 その様子は次に写真(1枚)のとおりである。

 「ボソ」ちゃんは、近くで見れば見るほど度肝を抜くほどの、大きな鳥である。背中の毛が立っているのは、戦いの爪痕なのだろうか?

 どんなに手ごわい鳥の「トンビ」や「タカ」であろうと、物怖じせずにモビングするカラスの行動は、「田んぼの主」そのもののから来るのであろうか。

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、「Juan Lozano Pérez 」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「Querida amiga Victoria

https://www.youtube.com/watch?v=KHm7v5l4E_k

 ❷ 「mi vida privada」(1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=WbCSppYZwa8

https://www.youtube.com/watch?v=PfuwMOYu0hk(ただし、Carmen Flores歌唱分)