今日は曇りのち晴れ。
演歌界の大御所「吉幾三」さんが歌唱している、次の名曲「雪國」(作詞・作曲/吉幾三、編曲/京健輔。100万枚を超えるミリオンセラー。1986年)がある。
https://www.youtube.com/watch?v=P2yOoKSsbpE
https://www.youtube.com/watch?v=HQRUvo_ieM8
この歌詞1~3番の最終フレーズとして、「追いかけて、追いかけて、追いかけて」がある。
この曲は「追いかけて」を3回繰り返しているが、それまでの歌謡曲には2回繰り返す作品が多い。
例えば、次の過去記事にも触れている、❶ザ・ピーナツ歌唱の「恋のフーガ」(1967年)、❷谷山浩子さん歌唱の「風を追いかけて」(1979年)、❸早見優さん歌唱の「あの頃をもう一度」(1983年)である。
「ジョウビタキ&モズ」を追いかけて! - 諦観ブログ日記(2021年2月5日)
果たしてこのことは、歌詞フレーズに「追いかけて」を2回繰り返すよりも、3回繰り返す方が大ヒット曲へと繋がる可能性があることを暗示しているのだろうか?
まぁ~、そんなことはないと思うが、どうであろう。(-_-;)
この時期、田んぼの人気鳥「モズ」や「ジョウビタキ」は、田んぼのバーダーにとって、追っ掛けの対象となっている。そのため、「追いかけて、追いかけて」、さらに「追いかけて」を繰り返す日々が続いている。
と言うのも、「モズ」や「ジョウビタキ」の鳴き声はすれど、その姿が見えなかったり、又不意に現れたかと思うと、そのまま見えくなかったりするからである。
これまで、意識としては「追いかけて」を2回繰り返してきたが、これを3回繰り返せば、もしかして、近くで「モズ」や「ジョウビタキ」にめぐり合える機会が多くなるかも知れないね。(*'ω'*)
それでは、追いかけて、さらに追っ掛け続けた末に目撃することができた、「モズやジョウビタキ」の様子を時系列順に見てみる。
それは、以下の写真(Twitter投稿を含め、9枚)のとおりである。
(最初に目撃したモズ子さん。所定位置である。)
❶9月までに「諭吉ちゃん」等の製造終了。6月からは「栄ちゃん」「梅ちゃん」等の製造開始。2024年4~6月から新紙幣が流通の見通し⇦膨大なタンス預金の行方は如何に?https://t.co/Ie0iCSyTyR
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年11月5日
❷高鳴きしてあっちゃこっちゃ飛び交った、今朝目撃の「モズ子」さん pic.twitter.com/WIPKySax8A
(モズ子さんは、所定位置から北側にある田んぼ道路の電線に飛び移り、再び元いた場所の電線付近に戻って、南側にある住宅のTVアンテナに移って行った。)
「モズ子」さんを追っかけているうち、「ジョビオ」くんを見付けた。 pic.twitter.com/dpZXsInhtV
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年11月5日
(ジョビオくんが西方にある住宅TVアンテナに止まっていたとは、意外であった。)
本当は、前記「恋のフーガ」の冒頭歌詞フレーズではないが、モズやジョウビタキに対し、「追いかけて、追いかけて、すがりつきたいの」が実現できたら、なおいっそう良いんだが!(*'ω'*)