諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

雨上がり後に目撃した、「トンビ&カラス」の空中戦

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち雨。今日は雨のち曇り。

 

 昨日からの雨が今日は止んで、一時晴れ間も見えた。

 雨の降る日に聴き応えのあるレトロな名曲としては、次の歌手らが歌唱している「雨の物語」がある。

 ❶ (作詞・作曲/伊勢正三。オリジナル曲、1979年)

https://www.youtube.com/watch?v=FL748beqwd4

 ❷ イルカ(同、編曲/石川鷹彦木田高介。カヴァー曲)

https://www.youtube.com/watch?v=-Z5-zd1obEY

 ❸ 中森明菜(カヴァー曲)

https://www.youtube.com/watch?v=qeiuLYh4BEk

 

 この曲は、過酷な競争社会の現代にあって、牧歌的時代の昭和ノスタルジーを感じさせてくれ、心の癒しに最適であろう。(^-^)

 それは、「クチナシ」や「クレマティス」の花がもたらす心の癒しと同じようにも感じられる。

(以上、本日、雨上がり後に撮影)

 

 そんな心癒される思いに浸っていると、突然、北方の空で、トンビカラスの空中戦が繰り広げられているのを目撃した。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

 

 曇り空であったこともあり、当初、いずれがトンビカラスかは判断が付き難かった。というのも、上方から来る鳥を下方の鳥が迎え撃っていたためである。

 トンビカラスの違いの目安としては、より大型か否か、また、トンビの尾っぽが「三味線のバチ形」、そして、モビングを仕掛けるカラスに対し、軽くいなすトンビの習性があろうか。

 

 ところが、これまで迎え撃つトンビの様子を見たことがない(注)。そのため、当初はトンビでなくカラス同士の戦いかとも思えたのである。

 しかし、上掲のTwitter投稿写真にある、より大型と「三味線のバチ形」の尾っぽの各特徴から、トンビだと判断できたのである。

 それにしても、トンビカラスに対し、積極的に攻撃しているのを、今回初めて目撃した次第である。

 トンビは、よぽど虫の居所が悪かったのだろうか?

 

(注)

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