今日は晴れ。
今朝は、久しぶりに雲一点ない秋日和であった。
イソヒョドリは人馴れしている鳥と言われている。と言うのも、近くに人がいても物怖じすることがないからである。こういう鳥は、バーダーの被写体にとってもってこいである。とりわけ、経験上から、オス♂よりもメス♀の方が、人馴れしかつ愛嬌があるように思う(「男は度胸、女は愛嬌」という昔言葉は、イソヒヨドリ♀に当て嵌まらない。(*'ω'*))。
その他の物怖じしない身近な鳥としては、スズメ、カラス、ムクドリ、キジバト、カワラバトやセキレイがいるぐらいで、モズ、ヒヨドリ、カワラヒワやヒバリ等多くの鳥は人が近くに寄るとすぐに逃げてしまう。
前置きはそのくらいにして、前回に引き続き、その後の「ヒヨ」ちゃんを見てみる。
住宅屋根から撮影者の近くの電線に飛び移った「ヒヨ」ちゃんは、近くで撮影されていることお構いなしに、しばらくの間、電線に留まっていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
今夕目撃の「ヒヨ」ちゃん③ pic.twitter.com/HcEgu6kTJf
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年10月12日
「ヒヨ」ちゃんはしばらく留まった電線を飛び降りて後、道路で何か餌を探しているようであった。しかし、軽四乗用自動車が近づいて来る音に気付き、そのままどこかへ飛び去って行った。
それにしても、今回、「ヒヨ」ちゃんを撮り鳥に出来たのは大満足であった。(^-^)
最後に、恒例のレトロな名曲(シャンソン)を聴くこととしたい。
それは前回紹介した、フランスの女性歌手「Elsa Lunghini(エルザ・ランギーニ)」が歌唱している、次の3曲である。
❶ 「T'en Vas Pas(悲しみのアダージョ)」(1986年)
https://www.youtube.com/watch?v=vmFqWzV4t2Q
https://www.youtube.com/watch?v=mjT8moXItKc
❷ 「Solo Era un Sueno」
https://www.youtube.com/watch?v=eVNJgq18F3c
https://www.youtube.com/watch?v=QvRncbPMg8k
❸ 「Rien Que Pour Ça」