諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

のど自慢の日に、鳥界の歌い手「モズ子」さん&「ヒヨ」ちゃんを目撃(その1)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇り。今朝は雨のち曇り。

 

 昨日は、1946年の「のど自慢素人音楽会」のラジオ放送開始に因む、NHKが制定した「のど自慢の日」であった。その「NHKのど自慢」は、今日も続いている息の長い音楽番組である。

 こののど自慢大会出場後にプロとなった歌手として、美空ひばり北島三郎五木ひろし、森進一、玉城千春KiroroKiroro 「もう少し」 Official Music Video - YouTube 、石澤智幸テツandトモテツandトモのなんでだろう【Music Video】 - YouTube   、

田中星児、あさみちゆき保科有里等がいる。

 

 そんな歌に所縁のある記念日、田んぼの畦道(アスファルト道路)を鳥撮り散策していると、鳥界の歌い手「モズ子」さんと「ヒヨ」ちゃんを目撃した。

 前者は百舌鳥と言われるだけあって七色の声の持主、後者は「日本三鳴鳥ウグイス、オオルリコマドリ)」に匹敵するほどの美声の持主、である。

 それでは、昨日ののど自慢の日に目撃した、そんな鳥界の歌い手「モズ子」さん&「ヒヨ」ちゃんを見てみる。

 

 電線や田んぼの「モズ子」さんの様子は、以下の写真(X投稿を含め、10枚)のとおりである。

 喉のふくらみ部分こそが、七色の声を出す歌の名手たり得る器官となっている。

 この写真の白いふわっとした落し物は、何であろう?

 「モズ子」さんは田んぼにいる餌を見付けたのか、止まっていた電線を電光石火のごとく飛び降りた。

 そして、「モズ子」さんが捕まえたのは、大きなカエルのようである。その後、その姿を見失った。

 それにしても、この寒い冬時期、田んぼに大きなカエルがいるなんて、「驚き桃ノ木山椒の木」と言わざるを得ない。(>_<) 

 

(次回に続く)