諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「ヘメロカリス」の花が咲いたよ!(^-^)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日、今日と雨のち曇り。

 台風4号(アイレー)の影響か、小雨が降って暑さも和らいでいる。

 この台風も、5日朝、佐世保市付近に上陸し、その後温帯低気圧に変わったそうな。

台風4号は温帯低気圧に 大雨の危険性変わらず 関東も今夜は強雨に - ウェザーニュース

 

 昨日、「ヘメロカリス」の花咲いていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。 

(以上、7月4日撮影)

 

 「ヘメロカリスの原産地はアジア東部。多年草で耐寒性・耐暑性に強い。初夏から夏にかけて次々と咲く、ユリ科ワスレグサ属の植物である。

 一度植えれば毎年開花してくれる、コストパフォーマンスの高い植物と言われるけれど、開花したら1日で萎んでしまう、はかない「一日花」でもある。しかし、いくつかの花芽から次から次へと咲き出す花である。「デイリリー」の別名もある。

 

 花言葉としては、「苦しみからの解放」「憂鬱が去る」「愛の忘却」「一夜の恋」等がある。

 その花言葉の「愛の忘却」と言えば、以前に紹介した、次のラテン・ポップスの名曲「忘却の小舟La Nave Del Olvido)(作詞・作曲/アルゼンチンのシンガーソングライターのディノ・ラモス。1970年)が連想されようか。

https://www.youtube.com/watch?v=aE4H2gbNSBo(「Pirita Y Amado」歌唱) 

https://www.youtube.com/watch?v=o0yIxBo5cAg(「MIrtha Pérez)」歌唱)

花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(8)~「ESPERA」(La nave del olvido)~ - 諦観ブログ日記

ラテンポップスの名曲「忘却の小舟(La nave del olvido)」に、心酔して! - 諦観ブログ日記

 

 また、花言葉の「一夜の恋」と言えば、次の歌謡曲一夜花(作詞・作曲/永井龍雲、編曲/国吉良一。2000年)が連想される。

https://www.youtube.com/watch?v=wmld3YWxV5w(「キム・ランヒ」歌唱)

https://www.youtube.com/watch?v=a9ok34_6R0U永井龍雲歌唱のセルフ・カヴァー)

 そして、そんな歌のような「ヘメロカリス」は、名曲の題材に打ってつけの花であろう。(-_-;)

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。 

 それは、スペイン歌謡の歌姫「Rocio  Juradoロシオ・フラード)」が歌唱している、次の「Se nos rompió el amor」(1985年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=gXvyhoCpbWU