クチナシの大敵「オオスカシバ」の再来に！(-_-)

　昨日は曇り一時晴れ。今日は晴れ。

　今朝、美しい「松葉牡丹」の花が２個咲いているのに、うっとりしていた。

　その様子は次の写真（１枚）のとおりである。

　すると、どこからか、微かな羽音が聞こえた。よく見ると、「オオスカシバ」ではないか。

　その様子は次の写真（３枚）のとおりである。

　オオスカシバは相変わらずにすばしっこい。撮影しようとすると、一箇所に留まらないばかりか、止まったと思ったら木陰に隠れる。そのため、写真撮影もままならなず、うまくは写らない。

　次の記事にあるように、６月上旬にもやって来ていた。

　そのため、駆除剤「オルトラン粒剤」をクチナシの周囲に大量に撒いていた。その甲斐あって、１度目は咲き終わった。

　そして、今度の２度目にクチナシの花が咲く時に再来して来たのである。

　果たして、６月に撒いた駆除剤の効果は持続するのだろうか？

　思えば、次の記事にもあるように「オオスカシバ」との戦いは壮絶であった。

（２０２０年７月２７日）

　できれば、幼虫が大きくなる前に駆除できていれば幸いであるんだが。

　最後に、恒例のレトロな「ラテンポップスの名曲」を紹介して、本記事を終える。

　それは、メキシコの女性歌手「Lupita D' Alessio（ルピタ・ダレッシオ）」が歌唱している、次の５曲である。

　❶　「Mi Corazon Es Un Gitano」（イタリア・カンツオーネのカヴァー曲）

　（同オリジナル曲）

　　「Nada（ナーダ）」歌唱の「恋のジプシー」（１９７１年サンレモ音楽祭優勝曲）

　❷　「Ya No Regreso Contigo」（１９８１年）

　❸　「Ni Loca」

　❹　「No Pleguntes Con Quén」

　❺　「Tú Ni Te Imaginas」