諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

ドヤる「スズメ」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち晴れ、一時雨。今日は曇り一時雨。

 

 今日、コロナウイルス・ワクチン(ファイザー製)接種をしてもらった。1回目と比べ痛みをほとんど感じなかった。

 それにしてもこのところ、毎日蒸し暑い日々が続き、エアコン無しに過ごすのはしんどくなっている。これまで体感された朝晩の涼しさもなくなった。ただ、今日の午後からは、一時雨が降ったために暑さが和らいでいる。

 

 最近、田んぼのスズメが尻尾を長く立てて、尻尾フリフリする様子をよく見掛ける(

梅雨時期の「田んぼの撮り鳥」 - 諦観ブログ日記)。そのため、一時「モズ吉」くんが山からやって来たものと勘違いさえした。

 夏はスズメにとって繁殖シーズンでもあり、一番活動的な時期なのか。

 

 そんなスズメの活発な様子を覗っていると、一昨夕、スズメが近くのフェンスで異様な鳴き声を上げていた。

 それは、通常の「チュン、チュン」「チッチッチ」という鳴き声と全く違う、「デュヤ、デュヤ」であった。(-_-;)

 そのスズメを見ると、誇らしげに何かを咥えていた。虫のよう。さらには、少し遠くに止まったフェンスからなかなか動こうとしない。そればかりか、こちらの方へ近づいて来たのである。そして近くのフェンスに止まり、車が来てもそこから動こうともしなかった。その間、「デュヤ、デュヤ」と鳴き続けていた。

 

 思うに、異様な鳴き声の「デュヤ、デュヤ」って、ひょっとして「ドヤ、ドヤ」のことだったのだろうか。と言うのも、スズメは、近くに「田んぼのバーダー」がいるのを意識していたからである。

 そのスズメは、おそらく動きの鈍い蜘蛛等でなく、飛んでいる虫を捕捉しドヤっていたのかも知れない。(*'ω'*)

「スズメ」のレアな行動(交尾等)を、目撃も! - 諦観ブログ日記

 

 それでは、そのドヤっている「スズメ」を、以下の写真(Twitter投稿を含め、8枚)で見てみよう。

(以上、6月23日撮影)

 スズメが虫を捕捉し咥えていたのは、子育ての真っ最中だったのだろうか?

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、スペインの歌手「Karinaカリーナ」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「Concierto  Para  Enamorados」(1966年)

https://www.youtube.com/watch?v=uO2duyAaYwA

https://www.youtube.com/watch?v=pIRFf3Zy8qs

 ❷ 「En  Un  Mondo  Nuevo新しい世界」(作詞/トニー・ルス、作曲/ラファエル・トラブッケーリ。1971年ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2位)

https://www.youtube.com/watch?v=EpV0IySRG9w

https://www.youtube.com/watch?v=Cy5BfV3W0tM

 ❸ 「LUNA  BLANCA

https://www.youtube.com/watch?v=kWBlFn4BXFg