今週のお題「雨の日の過ごし方」
昨日と同様、今日も曇りのち晴れ。
今週のお題は「雨の日の過ごし方」とのことであるが、雨の日だからと言って特別な過ごし方がある訳でない。野外における野鳥等の観察が不自由になる分、それだけ、室内における音楽関連のネットググりの旅が多くなるだけである。
まあ~、強いて言えば、雨が降れば降るほど、雨に纏わる題名を有するレトロな名曲に関する音楽鑑賞が増えることになろうか。聴いたこともない、それともどこかで聴いたような、ないような「埋もれたレトロな名曲」は、まだまだいっぱいあるはず。
と言うのも、かって流行った「リバイバル・ソング」は廃れてしまったかのようだからである。特に甘美なメロディ満載の名曲について、である(この名曲の一例は後記掲載)。
そのことはさておき、春も深まって来ている。五月のバラも花盛りであり、スズメさえも春真っ最中である様子を、今日目撃した。
まず、バラの「ノスタルジー」について、花は完全に開き切り、しかもほぼ真っ赤な色に変わっている。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
昨日までは、花の色がほぼ真っ赤でなかった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりであった。
「ノスタルジー」の花色の変遷 pic.twitter.com/8d2B8BzaXD
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月21日
次に、バラの「シャルル・ド・ゴール」について、今日見たのは、今季2度目の花が咲き始めていることである。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
このバラに関しては次の過去記事に書いたが、5月9日に一度咲いてから間もなくして、散ってしまっていた。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年5月9日
「美しき五月のバラ」を思って! - 諦観ブログ日記 https://t.co/dsni6hfF5d
思うに、同一のバラの木から二度咲き始めるのは、春真っ最中である証拠となろう。
続いて、最近の過去記事に紹介した「レオナル・ド・ダビンチ」や「オレンジ色のつるバラ」が、今日も咲き誇っている。
その様子は次の写真(計2枚)のとおりである。
さらに、さらにである。今日、何気なしに遠くの電線を眺めていると、ひょんなことから、2羽のスズメがおかしな動きをしているのを目撃した。一瞬のことであった。しかも、その一瞬が3回続いたのである。1回だけだったら、カメラ撮影はできなかったであろう。
その様子は、次の写真(6枚)のとおりである。
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スズメも、春真っ最中なのであろう。
それにしても、次の過去記事にも書いたように、「カワラヒワ」はほんの一瞬だけだったが、「スズメ」はしつこいのだろうか?
「トンビ&カラス」の攻防、そして「ヒヨちゃん」の春の営み目撃! - 諦観ブログ日記
最後に、フレンチ・ポップスの歌姫と日本ポップスの歌姫がそれぞれ歌唱している、以下の雨に纏わる「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。
(1)「Sylvie Vartan(シルヴィー・ヴァルタン)」歌唱分
❶ 「En écoutant la plie(悲しき雨音)」(1963年)
https://www.youtube.com/watch?v=gDmZx-NmPa4
❷ 「Il preut sur London(ロンドンに雨が降る)」(1989年)
https://www.youtube.com/watch?v=eUSWLpPT_xU&list=RDefx92YJw8c8&index=3
❸ 「L'un part et L'autre reste」
https://www.youtube.com/watch?v=efx92YJw
(2)「中森明菜」歌唱分
❶ 「雨のレクイエム」(作詞/芹沢類、作曲/玉置浩二。1983年リリース)
https://www.youtube.com/watch?v=ah9JnyHw74M
❷ 「雨の物語」(作詞・作曲/伊勢正三。1977年作品のカヴァー曲)
https://www.youtube.com/watch?v=xGqHUj5G9Ww
❸ 「傘がない」(作詞・作曲/井上陽水。1972年作品のカヴァー曲)