今週のお題「あったか~い」
今日は雲一つない秋晴れ。
早朝は冷たく、車のフロントガラスに霜が一面張り付いていた。
そんな寒空の中、珍しく春によく見られる留鳥「シジュウカラ」が、東方の電線に止まって「ツピッ、ツピッ」と、甲高さはないものの鳴いていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
早朝目撃の「シジュウカラ」 pic.twitter.com/yU2KxHbiID
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月28日
この時期に「シジュウカラ」を見るのは初めてである。
また、西方の電線には「カワラヒワ」が止まっていた。さらには、一瞬「ツバメ」かと見紛うような鳥も、北西方の電線に止まっていた。
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
一瞬「ツバメ」かと見紛ったのは、「セグロセキレイ」であった。
それにしても、昨夜は、ヤクルトスワローズがオリックス・バッファローズとの延長12回の激戦を制して、日本一となったのが印象深かった。それも、4戦連続1点差ゲームという熾烈な戦いが、これまでの日本シリーズとは全く比べ物にならないほどのインパクトを与えた。
いずれが日本一になっても不思議でないほどの互角のチーム力であった。
これまでは「パ高セ低」が続き、セリーグ優勝チーム(広島東洋カープ、横浜DeNAや読売巨人)がパリーグ優勝チーム(ソフトバンク・ホークス)に全く歯が立たなかった状況であったことを思うと、ヤクルトスワローズがその呪縛を解き放ったといっても過言でないだろう。
それも、日本プロ野球史に残る「セ・パ」両チーム・前年最下位球団同士による激烈な戦いを繰り拡げるそれはもう、観客や視聴者等にとって、手に汗を握り続けなければならないほどの緊迫感溢れる死闘であった(史上初の6試合連続2点差以下 歴史に残る名勝負(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース)。
この結果として、1960年「大洋ホエールズ」を率いた名将・三原侑(おさむ)監督に続く、最下位球団を日本一に伸し上げたプロ野球史上2番目の監督として、オリックス・バッファローズの中嶋聡監督(52)でなく、高津臣吾監督(53)がその名声を後世にまで残すことになった。快挙と言わざるを得ない。(^^)/
まさに、今回の日本シリーズは、今週のお題「あったか~い」に引っ掛けて、ツバメ戦士らが男泣きするぐらいに、感謝感激雨あられの「心があったか~く」なる感動シーンばかりであった。(-_-;)
ヤクルト、 燕戦士男泣き!大接戦シリーズ制した - サンスポ
「おいどん」にとっても、次の記事を書いていた手前、大変喜ばしいことであった。
まさかの予言が的中か?~ヤクルトスワローズ日本一へ(^-^)~ - 諦観ブログ日記
このことは、ひょっとして、今年の年末ジャンボ宝くじで、1等・前後賞合わせて10億円をゲットできることを暗示しているかも知れない。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、次の歌手らが歌唱している「Donde Estarás」である。
❶ イタリアの歌手グループ「Richi e Poveri(リッキ・エ・ポーヴェリ)」
https://www.youtube.com/watch?v=dpTmE32Vo5I
https://www.youtube.com/watch?v=AkrlArSOFLA
❷ 「Alberto Vázquez」
https://www.youtube.com/watch?v=AypXW7cIzqk
https://www.youtube.com/watch?v=tWL21oqtqSA&list=PLJcbSv_zlUdyuW_55fnRvXLEensQnjj17&index=9
(追記)
11月30日、曇り一時晴れ、午後から雨。
昨日は秋晴れの中、彩雲を目撃した。吉兆か!(^-^)
その様子は次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
晩秋の空に見られた「彩雲」。良いことが起こる前触れ(吉兆)なのか? pic.twitter.com/N2z6LjPf0O
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月29日