今週のお題「秋の歌」
昨日は曇りのち晴れ。今日は晴れ。
秋も深まり冷たい風が吹いて寒いが、心はほんわかか。
今日、今季初めて「ジョビオ」くんが、近くの田んぼの立て看板に止まっているのを目撃した。(^^)/
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
近くでまじまじと見るその姿は、可愛さも一入である。(^-^)
このことは、まさかの予言も的中しそうな事情があったことを意味していそうか。
以下、そのことについて記述したく思う。
今年5月、「コシアカツバメ」を目撃した。これまでも見たのかも知れないが、一般的な「ツバメ」に混じっているので、気付かなかった可能性もある。いや、むしろ、「コシアカツバメ」というツバメがいると言うことすら知らなかったというのが、正しい。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
(飛んでいるのが「コシアカツバメ」、写真右下の着地しているのが「ツバメ」)
その件について、同月11日に次の記事を書いていた。
「ツバメ(燕)」もいろいろいるもんだ!(>_<) - 諦観ブログ日記
そして、ここで特に取り上げたい話は、昨季最下位であった「ヤクルトスワローズ」の応援歌により触発された、日本一も夢ではないと言う半信半疑の予言であった。
その予言が、昨日の巨人とのクライマックス戦を制して、日本シリーズ進出により、もう少しで実現しようとしている。
上記の過去記事で書いた当該部分は、次のとおりである。
球団の応援歌「君こそヒーロー」(歌唱/根来ジョージ、作詞/喜多條忠、作曲/鈴木淳、編曲/藤野浩一。1990年)が、心に強く響いた。https://www.youtube.com/watch?v=nCg-u06Rq1E
この曲を聴くと、今年こそ日本一も夢ではないような気もする。(-_-;)
今や、ヤクルトスワローズの応援歌「君こそヒーロー」は、今週のお題「秋の歌」の「ぴったんこカン・カン」となろうとしている。また、昨日のインタビュー会見でも、高津臣吾監督(52)が「必ず日本一になります」と高らかに宣言をしている。
であれば、「もう少しで」の意味を込めて、日本一へ向けた「君こそヒーロー」を唄って、半信半疑だった予言の的中を祈願したく思う。
そう強く念じると不意に、応援歌フレーズの一部「勝利の歌を みんなで 高らかに 躍る凛々しい背番号 僕らの夢をかき立てる ファイト!ファイト!ファイト!ヒーロー 君こそヒーロー」を口ずさみたくなってきた。
これこそが今まさに「秋の歌」か!(^^♪
しかも、最下位から日本一になった球団は大洋しかなく、もしヤクルトが日本一になったら、プロ野球史上2番目の快挙となる。
過去2度ヤクルト日本一 日本Sヤクルト対オリックス - プロ野球 : 日刊スポーツ
それにしても、開幕前、野球評論家25人中一人ですら、ヤクルトのリーグ優勝を予想した人がいなかったのは、「プロの評論家予測」の困難さが垣間見られようか?(-_-;)
まぁ~それだけに、まさかの予言が的中しそうな状況は、「おいどん」の予知能力を感得しそうになる。そして、もう少しでその予知能力の確かさが実証されることとなろう?だからこそ、心はほんわかとなるのか。(*'ω'*)