諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

晩秋に目撃した「カワラヒワ、モズ、ジョウビタキ&キジバト」の様子

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ。今日は曇り一時晴れ、午後から雨。

 

 11月20日以降毎日、「カワラヒワ」が田んぼにやって来る。時に10~20羽の軍団になって、又2~4羽ぐらいが、である。そのため、「スズメ」と見紛うことも多い。天候の悪い日や逆光になっている場合は、特にである。

 しかも、全長が「カワラヒワ」が約14cm、「スズメ」が14.5cmとほぼ同サイズで、似たような集団形成をしていることもある。

 

 両者の見分けについて、余程近くに寄って来なければ肉眼判別が困難なので、次のような「カワラヒワ」の識別に気を配っている。

 ❶ 「チリチリン」等の鳴き声

 ❷ 微かに見える羽根等の黄色い斑模様

 ❸ 尻尾が魚尾型

 

 「カワラヒワ」は「スズメ」と仲が良いのか?、時々同じ電線に止まっていることがある。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

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 これらの写真から、見ようによっては何か時事談義をしているようにも思われる。(*'ω'*)

 今朝も、「カワラヒワ」を目撃した。

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 

 田んぼのアイドル中のアイドル鳥「モズ吉」くんや「ジョビオ」くんについて、「チョウ」さんを目撃するようになってから、近くには寄って来なくなった。偶に、50m以上先の電線に止まっているのを見掛けるだけである。そこが定位置になったようか

 

 昨日目撃した「モズ吉」くんの様子は、次の写真(1枚)のとおりである。

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 今日目撃した「ジョビオ」くんの様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

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 なお、「ジョビオ」くんと「チュン助」くんは、時たま同じ電線に止まっていることがある。

 

 さらに又今日、珍しいことに、「キジバト」が至近距離の電線に止まっていた。これまでは、「カワラバト」や「チョウ」さんの出現もあって、目立たなかった。

 その様子は次のTwitter投稿写真(5枚)のとおりである。

 それにしても、「キジバト」が一番人慣れしているかのように、堂々としている。

 ボディビルダーが体躯を誇示するかのようなポーズをしている。余裕、余裕か!(^-^)

 

 最後に、恒例のレトロな名曲(カンツオーネ)を紹介して、本記事を終える。

 それは、イタリア人歌手「Nicola  Di  Bari 二コラ・ディ・バリ)」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶  「Como  Vioretas」  

https://www.youtube.com/watch?v=kCkBLSDt3Hs

https://www.youtube.com/watch?v=_W2vpxNkIoQ

 ❷  「Chitarra  Suona  Piú  Piano(邦題名/ギターよ静かに)」(1971年)

https://www.youtube.com/watch?v=CquAhORbNk0

https://www.youtube.com/watch?v=ltyOuymMTB4