諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「チョウ(チョウゲンボウ)」さんの、とある行動が意味するものは?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は、晴れ一時曇り。

 

 本日早朝、「チョウチョウゲンボウ)」さんが遠くの電線に止まっているのを目撃した。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 その頃、近くの田んぼで2羽の「ケリ」が 餌探しをしていた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

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 電線に止まっていた「チョウ」さんは、その後、2羽の「ケリ」目掛けて田んぼに突っ込んで来た。「ケリ」は、けたたましい「ケリッ」という鳴き声を発して飛び上がって、元の位置に舞い戻った。

 これに対し、「チョウ」さんは「ケリ」の頭上に接近していただけで、獲物として襲うというようでなかった。まぁ~、ある意味、脅しみたいな恰好となっていた。

 

 この光景は、次の記事に書いていた「カワラバト」の事例と同じようであった。

「チョウゲンボウ」の出没に!(>_<) - 諦観ブログ日記

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(ただし、11月16日撮影分)

 

 それでは、このような「チョウ」さんの行動は、一体何を意味しているのであろう?

 この点確かに、「チョウ」さんは「ハト程度の大きさの鳥類」(チョウゲンボウの生態について | 長野県中野市)を捕食するようなので、捕捉に失敗した可能性もあり得よう。

 しかし、そうであるなら、「ハト」や「ケリ」を執拗に追いかけず、そのまま田んぼから飛び去って行ったのは腑に落ちない。(?_?)

 餌の捕獲に失敗したのか、餌の対象が弱っていないか否かの様子見だったのか、それとも、目障りなので脅しをかけただけなのか等、その行動の意味は不明である。(-_-)

 

 最後に恒例のレトロなアメリカンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、アメリカの女性歌手「Amy  Grantエイミー・グラント)」が歌唱している、次の「El  Shaddai」(1982年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=ME_34jwnErs

https://www.youtube.com/watch?v=_qJMl95lb9k

https://www.youtube.com/watch?v=clt8BoHb0JE

 なお、この曲は、次の歌手らが歌唱している「太陽の当たる場所」に、曲想が少し似にているように思われる。

 ❶  「スティービー・ワンダー」歌唱分(1966年。オリジナル)

https://www.youtube.com/watch?v=eIzZOQnipIs

https://www.youtube.com/watch?v=W8lVPMWLCBQ

 ❷  「エンゲルベルト・フンパーディンク」歌唱分

https://www.youtube.com/watch?v=cJ29ZHqp3qQ