諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

バラの「ノスタルジー」が咲いたよ!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れも、今日は雨。

 蒸し暑かった昨日と打って変わって、今日はやや寒い。

 

 次の記事によると、今日と明日は西日本や東日本に大雨が降るとの予報である。

雨雲発達 西・東日本は21日(金)にかけて大雨 九州は土砂災害に厳重警戒を(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース

 その予報どおり、今日は大雨が降っている。そのため、農業用水路には、道路冠水一歩手前まで水が流れている。

 

 そんな中、今朝方、待ちに待った鉢植えの「ノスタルジー」の花1輪が咲いていた。

 その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

f:id:grk1:20210520171435j:plain

f:id:grk1:20210520171514j:plain

 昨日見た、その「ノスタルジー」の様子は、次の写真(3枚)のとおりであった。

f:id:grk1:20210520173047j:plain

f:id:grk1:20210520173115j:plain

f:id:grk1:20210520173429j:plain

 

 遅咲きのバラ「ニュー・ドーン」は既に満開になっている。つる性植物の女王クレマチス」の花もたくさん咲いている。これで、五月に咲くバラ等の花々はすべて出揃ったことになる。

 「ニュー・ドーン」や「クレマチス」の花は、次の写真(計3枚)のとおりである。

f:id:grk1:20210520172019j:plain

f:id:grk1:20210520172720j:plain

(以上、5月18日撮影)

f:id:grk1:20210520172817j:plain

 (5月19日撮影)

 

 ところが、今日、一輪しか咲いていなかった「芍薬」の花が大雨のため散ってしまった。

 昨日見た「芍薬」の花は、次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

f:id:grk1:20210520175206j:plain

  五月限りの美しい花の栄枯盛衰は寂しいものである。と言うのも、今季の「立てば芍薬」は、もう見られないから。

 そして、一輪咲きの「ノスタルジー」のバラも、やがて散る。

 

 最後に、「ノスタルジー」の曲名の付くレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の3曲である。

 ❶ フランス人歌手「ダリダ」歌唱の「ノスタルジーNostalgie)」

https://www.youtube.com/watch?v=Fqq2gY1r8Dk

https://www.youtube.com/watch?v=Ft62turARSU

 ❷ フランス人歌手「アズナヴール」歌唱の「Avec  un  brin  de  nostalgie

https://www.youtube.com/watch?v=pCBQzZI4ZKw

 ❸ スペイン人歌手「フリオ・イグレシアス」歌唱の

  「ノスタルジーNostalgie)/フランス語ヴァージョン」(原題/Nathalie黒い瞳のナタリー。1982年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=z9X_hhFXUhs

 いずれも、郷愁が漂わせられ、心の癒される名曲である。