今日、朝方は曇りも、日中は快晴。夕方以降は曇りと、いつものような冬の天気になっている。そのため、「上弦の月(半月)」が見られない。
昨日は「二十四節気」上の大寒(1年で最も寒い時期)であった。しかし、今日は暖かい。
かって、「人が空に憧れるのは、昔々、鳥だったかもね!」という、次の記事を書いたことがある。
人は昔々、鳥だったのかも知れないね! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
実際に、「人間の祖先が鳥かも知れない説」もあるようである。
であれば、「おいどん」としても、寒い時期を日本で過ごす「冬の渡り鳥」に対し、憧憬の念を抱くのは無理ないことだろう。
そんな中、今日、庭先にいた、可愛らしい「ジョビコ(ジョウビタキのメス)」さんを間近に目撃した。(^-^)
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
アイリングと白い紋付き姿が、この鳥の可愛らしさを格別に引き立てている。オスよりも可愛いと思うのは、「おいどん」だけだろうか?_
また、田んぼの畔付近では「ツグミ」が餌探しに夢中であった。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
この鳥も、遠からず近からずと人との距離を置きつつ、「だるまさんが転んだ」のような仕草をするのが何んとも愛らしい。
夕方頃には、雲がみるみるうち、空一面に拡がって行ったが、その前に「ヘリコプター」が上空を飛ぶのが見えた。まさに、「飛んで飛んで、回って回って」のような飛び方をしていた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
今朝は曇りのため、午前6時の「上弦の月(半月)」は見られなかった。その後、快晴になったものの、日が落ちる前の夕方頃からは、再び曇ったため「月」が見られない。しかし、午後に飛行していた「ヘリコプター」は見られた。 pic.twitter.com/JKvn2O4Ly8
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月21日
最近は、コロナ禍の影響により、ジェット旅客機よりもヘリコプターを見る機会の方が多い。
なお、実際に目撃したものと大分印象は異なるが、「飛んで飛んで、回って回って」に関する音楽に込めた思いについて、次の過去記事を書いている。
「飛んで飛んで~回って回って~回る」に想いを込めて! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
「飛んで飛んで~回って回って~回る~」のプライベートジェット機 - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
「空を飛ぶもの」への憧憬は、人間が「鳥人間」になって空を飛びたいと思い続けたことにあろう。その結果として、飛行機が発明されたのではないだろうか。
すると、ジェット機でなくてヘリコプターでも構わないはずである。要は、「飛行機(飛ぶもの)」であれば、どんなものでも憧れよう。(-_-)
最後、冒頭に述べた空模様について、 午後8時半頃、空一面雲に覆われたわずかな隙間から「月」が見えたので、写真撮影に成功した。やはり「半月」より少し膨らんでいる。
その様子は、次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。
今日午後8時半頃、雲の隙間から「月」がわずかに顔を覗かせた。雲のために「月」が黒っぽく写っている。 pic.twitter.com/H1t4mNhyQH
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月21日