諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

田んぼのバードウォッチング(二十日正月)

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は、雲ひとつない快晴であった。この冬、初めてのことでなかろうか?

 

 今日は、二十日正月はつかしょうがつ)。正月の祝い納めの日として、餅や正月料理を食べ尽くしたり飾り物を納めたりする(デジタル大辞泉)、所謂「正月の終わり」とされる日である。

 ところが、昨今は、そのような日本の伝統行事が薄れているようか?

 

 

 今日はまさに、「冬晴れ」に相応しい天気であったが、日の当たる場所でも、ポカポカ陽気とはならずに寒かった。

 そんな中、田んぼ脇の道路上で、なぜか「冬ヒバリ(雲雀)」が遊んでいるようであった。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。

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  また、田んぼ周辺では、「ジョウビタキ」のメスが餌探しに、躍起になっているようでもあった。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。

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 夕方には、真っ青な大空で、2羽のトンビが「ピーヒョロロ」と鳴いて、クルリと輪を描いていた。

 その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

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 正月の終わりの今日は、寒かったにしろ、のどかな一日であった。