今日は、雲ひとつない快晴であった。この冬、初めてのことでなかろうか?
今日は、二十日正月(はつかしょうがつ)。正月の祝い納めの日として、餅や正月料理を食べ尽くしたり飾り物を納めたりする(デジタル大辞泉)、所謂「正月の終わり」とされる日である。
ところが、昨今は、そのような日本の伝統行事が薄れているようか?
今日はまさに、「冬晴れ」に相応しい天気であったが、日の当たる場所でも、ポカポカ陽気とはならずに寒かった。
そんな中、田んぼ脇の道路上で、なぜか「冬ヒバリ(雲雀)」が遊んでいるようであった。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。


冬晴れの路上に「ヒバリ(雲雀)」が出現! pic.twitter.com/Dhd0KoP8Jn
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月20日
また、田んぼ周辺では、「ジョウビタキ」のメスが餌探しに、躍起になっているようでもあった。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。


餌探しのため、飛び交う「ジョビコ」さん pic.twitter.com/Yhn1ZEsWD9
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月20日
縄張り確保(?)の「ジョビコ」さん pic.twitter.com/TGVELAqWeW
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月20日
夕方には、真っ青な大空で、2羽のトンビが「ピーヒョロロ」と鳴いて、クルリと輪を描いていた。
その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。


正月の終わりの今日は、寒かったにしろ、のどかな一日であった。