昨日、今日と晴れ。
朝晩は冷え込み、秋が一段と深まって行く季節である。
はじめに
今回は、昨日、今日と晩秋の空で見られた「月」「星」「トンビ」等の写真を掲載して、秋空の名残を記憶に止めたい。1年中では、比較的過ごしやすい気候である。その後に、レトロな名曲を紹介する。
細い月と金星
まず、昨日夜明け頃に見られた「細い月」と「金星(明けの明星)」である。
月と金星が接近 2020年11月13日 −つるちゃんのプラネタリウム
2020年11月13日 細い月と金星が接近 - アストロアーツ
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。


本日晴れ間に見えた、夜明け頃の「細い月と金星」接近の様子 pic.twitter.com/GCVGMaQ0Vv
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月12日
本日夜明け頃の「細い月」拡大版 pic.twitter.com/sodUTsia4E
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月12日
細い月と水星
次に、本日夜明け頃に見られた「細い月」と「水星」である。 それらも、接近中であった。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。
(明るくない「月」や、小さな「星」のカメラ撮影は難しく、上掲写真では、特に水星に大きなブレが生じている。)
「細い月」と「水星」とが最接近中https://t.co/q3tK1IYTkp pic.twitter.com/YyeA5UOm2h
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月13日
本日夜明け頃、「細い月」と「水星」が接近している様子 pic.twitter.com/wfS3pBAw0N
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月13日
トンビ
昨日は、「トンビ」が南上空を、何度も「くるりと輪を描いて」飛んでいた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。
晩秋の「トンビ」❶ pic.twitter.com/TPOOWFRB5Q
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月13日
晩秋の「トンビ」❷ pic.twitter.com/3OhAJDcvTb
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月13日
ジェット旅客機とヘリコプター
昨日も、遠方の上空に「ジェット旅客機」が、そして、頭上近くには「ヘリコプター」が飛んでいた。いずれも、どの会社の飛行機かは不明である。
その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
晩秋の空に、「ジェット旅客機」と「ヘリコプター」が! pic.twitter.com/wCjPDZy0Cq
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月13日
本日の昼前には、雲一点ない快晴の中で、「スプリング・ジャパン(春秋航空日本)機」が、飛んでいた。
その様子は、次の写真(4枚)のとおりである。


レトロな名曲4選
続いて、昭和に流行った名曲を紹介する。いずれも、しんみりとした味わい深いレトロな曲である。最近は、このような曲は流行らない。
まぁ~、だから、レトロな所以なのである。
❶ シンガーソングライター「松山千春」さん歌唱の「時のいたずら」(作詞・作曲/松山千春。1977年11月リリース)
https://www.youtube.com/watch?v=gZpj1tC2Q3s
なお、この曲は、1977年9月にリリースされた「中島みゆき」さん作詞・作曲の次の「わかれ歌」に似ているとも言われているが、どうであろう?
https://www.youtube.com/watch?v=dQM9nr7R-_k
❷ 「松山千春」さん歌唱の「木枯らしに抱かれて」(作詞・作曲/松山千春。1980年リリース)
https://www.youtube.com/watch?v=iaDM-bmjL40
❸ 「マイ・ペース」歌唱の「東京」(作詞・作曲/森田貢。1974年リリース。累計約100万枚の大ヒット曲)
https://www.youtube.com/watch?v=qZdKdE5iU0Q
❹ シンガーソングライター「因幡晃」さん歌唱の「わかって下さい」(作詞・作曲/因幡晃、編曲クニ河内。1976年リリース。60万枚のヒット曲)
https://www.youtube.com/watch?v=69-RNdRVnJ4
おわりに
晩秋に見る空の景色はどこか風情を感じる趣がある、多少冷たさが増して来るこの季節は、日の出の時間は夏に比べ遅く、又、日の入りの時間はあっという間に早い「秋の日はつるべ落とし」という言葉にも例えられて、人々が日中活動する時間が狭まれる。
今回の晩秋の空で見た「月」「星」「トンビ」「ジェット旅客機」等は、秋の空景色には、もってこいの題材となるネタであろうが、それらを組み合わせて、一つのストーリーに仕上げるのは、できる、できないは別として、ある程度の時間的余裕が欲しいものである。
まぁ~、日常的な出来事にはストーリー性はあまり必要とされないので、ストーリーに拘ることもないんだが・・・。
それにしても、いつも思うのであるが、自然の風物を見て、レトロな名曲を聴くと心が癒されるよう。特に、次のような記事を読めば読むほど、かつ腹立たしさが増せば増すほど、余計にそう思うようになる。
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