諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

晩秋の空にて(細い月と金星・水星の接近等)!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日、今日と晴れ。

 朝晩は冷え込み、秋が一段と深まって行く季節である。

 

 

はじめに

  

 今回は、昨日、今日と晩秋の空で見られた「月」「星」「トンビ」等の写真を掲載して、秋空の名残を記憶に止めたい。1年中では、比較的過ごしやすい気候である。その後に、レトロな名曲を紹介する。

 

細い月と金星

 

 まず、昨日夜明け頃に見られた「細い月」と「金星(明けの明星)」である。

月と金星が接近 2020年11月13日 −つるちゃんのプラネタリウム

2020年11月13日 細い月と金星が接近 - アストロアーツ

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

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細い月と水星

 

 次に、本日夜明け頃に見られた「細い月」と「水星」である。 それらも、接近中であった。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。 

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(明るくない「月」や、小さな「星」のカメラ撮影は難しく、上掲写真では、特に水星に大きなブレが生じている。)

 

トンビ

 

 昨日は、「トンビ」が南上空を、何度も「くるりと輪を描いて」飛んでいた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。 

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ジェット旅客機とヘリコプター

 

 昨日も、遠方の上空に「ジェット旅客機」が、そして、頭上近くには「ヘリコプター」が飛んでいた。いずれも、どの会社の飛行機かは不明である。

 その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。

 本日の昼前には、雲一点ない快晴の中で、「スプリング・ジャパン(春秋航空日本)機」が、飛んでいた。

その様子は、次の写真(4枚)のとおりである。

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レトロな名曲4選

 

 続いて、昭和に流行った名曲を紹介する。いずれも、しんみりとした味わい深いレトロな曲である。最近は、このような曲は流行らない。

 まぁ~、だから、レトロな所以なのである。

 

 ❶ シンガーソングライター「松山千春」さん歌唱の「時のいたずら」(作詞・作曲/松山千春。1977年11月リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=gZpj1tC2Q3s 

 なお、この曲は、1977年9月にリリースされた「中島みゆき」さん作詞・作曲の次の「わかれ歌」に似ているとも言われているが、どうであろう?

https://www.youtube.com/watch?v=dQM9nr7R-_k

 ❷  「松山千春」さん歌唱の「木枯らしに抱かれて」(作詞・作曲/松山千春。1980年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=iaDM-bmjL40

 

 ❸ 「マイ・ペース」歌唱の「東京」(作詞・作曲/森田貢。1974年リリース。累計約100万枚の大ヒット曲)

https://www.youtube.com/watch?v=qZdKdE5iU0Q

 ❹ シンガーソングライター「因幡晃」さん歌唱の「わかって下さい」(作詞・作曲/因幡晃、編曲クニ河内。1976年リリース。60万枚のヒット曲)

https://www.youtube.com/watch?v=69-RNdRVnJ4

 

おわりに

 

 晩秋に見る空の景色はどこか風情を感じる趣がある、多少冷たさが増して来るこの季節は、日の出の時間は夏に比べ遅く、又、日の入りの時間はあっという間に早い「秋の日はつるべ落とし」という言葉にも例えられて、人々が日中活動する時間が狭まれる。

 

 今回の晩秋の空で見た「月」「星」「トンビ」「ジェット旅客機」等は、秋の空景色には、もってこいの題材となるネタであろうが、それらを組み合わせて、一つのストーリーに仕上げるのは、できる、できないは別として、ある程度の時間的余裕が欲しいものである。

 まぁ~、日常的な出来事にはストーリー性はあまり必要とされないので、ストーリーに拘ることもないんだが・・・。

 

 それにしても、いつも思うのであるが、自然の風物を見て、レトロな名曲を聴くと心が癒されるよう。特に、次のような記事を読めば読むほど、かつ腹立たしさが増せば増すほど、余計にそう思うようになる。

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 忖度言論は、正当な「言論の自由」になり得ないだろう。