今日は晴れ。
今日は、久しぶりの晴れ日和である。しかし、空のところどころに薄雲が拡がっていて、すっきりとしない天気である。
次の記事によると、今年の６月中旬頃は、全国的に「梅雨の中休み」が多そうである。しかも、真夏日のところがあるとのこと。
【週 間】前半は梅雨の中休み、後半は大雨に注意 :: 株式会社 気象サービス
今年は、これまでも心配されていた「熱中症」に加えて、新たに降って湧いたような「コロナ禍」のことを考えると、「梅雨晴れ」の下でも、自由闊達な気持ちになれそうにない。と言うのも、「真夏日にマスク着用」のもたらす「身体への悪影響」が、問題とされているからである。
東京で４７人感染 約７割「夜の街」関連―新型コロナ：時事ドットコム
そんな状況下、今朝、「揚げ雲雀」や「ジェット機」を見た。黄色い「百合の花」も咲いていた。「コロナ禍除け」として、人の混雑しないところで自然に接して、「花鳥風月」を楽しむのも一方法であろうか。
「熱中症対策」は、❶涼しい環境と冷却、❷水だけでなく塩分補給（スポーツドリンク等）、❸こまめな水分補給、が肝心なようである。
それでは、まず「揚げ雲雀」の様子の写真（２枚）を見てみる。
昨夕は、揚げ雲雀がシルエット状態であったが、晴れた今朝は、その姿がはっきりと写っていた(^_-)-☆。それにしても、この姿を見られるのは６月いっぱいだろうか？
次に、ジェット機が飛ぶ、今朝の大空の様子は、次の写真（１枚）のとおりである。
ジェット旅客機は薄雲により眺めるのを邪魔されているが、写真の左中央部分において、かすかに見ることができる。しかし、肉眼ではもっとはっきりと見えたのだが。この空模様は、まさに「梅雨晴れ」であろう。
最後に、黄色い「百合の花」の写真（１枚）は、次のとおりである。
この「百合の花」に関しては、昨年に記事を書いた。「クチナシの花」が咲くと、それにつられて咲き出している。しかも、人の手をほとんどかけなくても咲いてくれる。本当に強い植物である。
