諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

手摺壁笠木で休息しているイソヒヨドリの様子

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日はおおむね快晴。今日は晴れ。

 

 9月に入っても、日中は大変暑い日が続いている。これまで盆頃までは暑さを我慢していたのが、その時分を遥かに超えて10月初めまで暑さを我慢しなければならないようである(https://tenki.jp/forecaster/gureweather/2024/09/05/30448.html)。

 

 このためか、これまでの季節感が通用しなくなっている。おまけに、9月になっても秋が来ないため、春夏秋冬の「秋区分」も10月、11月だけになりそう。これも、地球温暖化がもたらすものか(https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/011/22/)。

 そうすると、今後、現在問題となっている「れいわの米騒動」も頻繁に起こって来そうな感じがする。

 

 そんな暑い日々の昨夕、手摺壁笠木で休息している「イソヒヨドリ」を目撃した。

 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。

 

 この「イソヒヨドリ」を見つけた経緯は、昨夕、しきりと美しい声で鳴いている鳥の声に誘われ、外に出て辺りを見当たした結果であった。

 イソヒヨドリ♀は、手摺壁笠木でしばしの間まったりと休息をとっていた。

 その後、屋根の上に飛び移り、やがてどこかへと消えてしまった。

 

一口メモ

 最近、地球温暖化に対処した米生産の方策として、「水稲再生二期作」がクローズアップされている(https://www.asahi.com/articles/ASNCV2T0WNCQULBJ002.htmlhttps://smartagri-jp.com/management/7814)。農研機構が開発している「にじのきらめき」という稲の品種である。

 春の4月に1回田植えをしただけで、8月と11月に2回収穫するという優れものでる。これは、地球温暖化対策は言わずもがな、農家にとって、多収、低コストの大メリットがある(https://www.youtube.com/watch?v=DNjPbgw0nKg)。

 

 最後に、オーストリアのシュラーガーデュオ(兄弟)「Brunner&Brunnerブルンナーブルンナー」が歌唱している、次の5曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「Ich liebe dich」(2006年)

https://www.youtube.com/watch?v=07H1cmC99YU

 ❷ 「Shenk' mir diese eine Nacht」(1993年)

https://www.youtube.com/watch?v=qtB-8REgBQo

 ❸ 「Shananana」(1993年)

https://www.youtube.com/watch?v=NVrzQRVtpL4

 ❹ 「Es ist diese Sehnsucht nach dir」(1994年)

https://www.youtube.com/watch?v=ntv6bB6Dg_0

 ❺ 「Manchmal weine ich nach Dir」(1997年)

https://www.youtube.com/watch?v=2DilMwVgRUA