今朝は快晴も、その後漸次雲が張り出し、夕方頃からその雲が取れ始めてほぼ快晴になった。最近は、朝晩が多少暑さも緩んで来ているといえ、日中は大変暑い。
昨朝、まだら模様の蝶々を目撃した。この蝶々には似たようなのが3種類いるようである。一つ目はヒメアカタテハ(橙色)、二つ目はアカタテハ(黒褐色)、三つ目がツマグロヒョウモン♀である。いずれも、タテハチョウ科である。
その様子は次の写真(X投稿を含め、6枚)のとおりである。
❶今日、地域1番のスーパーに行っても、米の品切れ状態は続いていた。(>_<)
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年9月5日
このことについて、農水大臣の危機感がないことに、Xでは「米無いんだよ!国民は何食えばいいんだ?」等と、政府の無策に対する怒りの投稿が!https://t.co/QNkQAMkwda
❷今朝目撃の「ツマグロヒョウモン♀」 pic.twitter.com/r56mE3yLo9
かって、上掲写真の蝶々が「ヒメアカタテハ(以下「ヒメ」という。」とばっかり思っていた。
名曲って、何なの(名曲概念の多義性)? - 諦観ブログ日記(2024年5月12日)
ところが、とある「はてなブローガー」さんから「ツマグロヒョウモン♀(以下「ツマ」という。)っぽいというご指摘があり、その後慎重かつ丁寧に調べてみると、何とご指摘どおりに「ツマ」であった。
これには、びっくり百栗、驚き桃の木山椒の木であった。(>_<)
愛鳥週間の終盤に目撃の「上弦の月、ヒメアカタテハ、カワラヒワ&ヒヨドリ」 - 諦観ブログ日記(同年5月16日)
それにしても、ほぼ瓜二つ。
そのためもあって、これまで間違って認識していたというネット記事も散見される。それだけに、ヒメアカタテハとツマグロヒョウモン♀の識別の難しさが伝わってくる。
では、それらほぼ瓜二つの違いはどこにあるのだろう?
一般的に次のように言われているようであるが、よく見ないと分かり難い。
❶ 前翅の先端の紋 ツマは青みがかっているのに対し、ヒメは黒っぽい
❷ 後翅の下辺縁部 ツマにはギザギザ模様があるも、ヒメにはない
❸ 翅裏先周辺部模様 ヒメにある二つの丸い目模様が、ツマにない
最後に、前回に引き続き、オーストリア出身(スイス国籍)のシンガーソングライター「Udo Jürgens(ウド・ユルゲンス)」が歌唱している、次の5曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Illusionen」(If I Never Sing Another Song。邦題/歌ある限り。1974年)
https://www.youtube.com/watch?v=Y79YzzfZ-h8
https://www.youtube.com/watch?v=Y79YzzfZ-h8
https://www.youtube.com/watch?v=qXZIQ_sXm6M(ただし、Julie Rojers歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=bLQ1iINNssg(ただし、Donna Lynton歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=-8wnRw8nnZw(ただし、中山エミさん歌唱)
❷ 「Was wichtig ist」(1999年)
https://www.youtube.com/watch?v=GIehoRA9Udo
https://www.youtube.com/watch?v=uc56wLgdQ98
❸ 「Walk Away」(1977年/1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=fh8NzLNtCX0
❹ 「Vier Stunden in der Woche」(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=i-hW_q7kbwo
❺ 「Ich glaube」(1997年)